積み立て投資家の貢献もちょっとは認めてよね

水瀬ケンイチ

株式投信が15年ぶりの販売不振とのことです。

株式投信15年ぶり販売不振…欧州危機など背景 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

私たちインデックス投資家は、インデックスファンドをドルコスト平均法で積み立て投資する人が多いです。
でも、ドルコスト平均法は損でも得でもないと言われています。

証券会社から見ても、ノーロードで信託報酬が安いインデックスファンドを月数千円から数万円積み立てするだけの投資家よりも、販売手数料や信託報酬がたっぷり取れる流行の投信を数百万円レベルで売買してくれる投資家の方が、 ありがたいのでしょう。


タイミングを図ることでインデックスを上回れると考えるアクティブ投資家や、証券会社・銀行などの金融機関からは、やや馬鹿にされ気味のドルコスト平均法です。

でも、誰も投資したがらないひどい相場では、継続的にリスク資金を供給する貴重な買い方になっています。

私はITバブル崩壊の時も、ライブドア・ショックの時も、チャイナ・ショックの時も、リーマン・ショックの時も、東日本大震災の時も、そして15年ぶりの株式投信販売不振の時も、自己責任で株式投信を積み立て続けています。

世の中のトレンドからは、あまり注目されることのない地味な積み立て投資ですが、それなりの貢献はしているのではないか?少しくらいは認めてくれてもいいじゃん。そんなことを少しだけ思いました。

もちろん、自分で好きこのんで積み立て投資しているわけですから、世間さまに認められなくても、やることは変わりませんが(^^;
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Posted by水瀬ケンイチ