ダイヤモンド・オンラインの山崎元氏のコラムにうちのブログ記事のことが

ダイヤモンド・オンラインの山崎元氏のコラム「山崎元のマネー経済の歩き方」に、梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーのブログ記事のことが掲載されていました。

ダイヤモンド・オンライン 山崎元のマネー経済の歩き方
【第213回】 2012年2月13日 運用からどのように降りるといいのか

ということは、今週号の週刊ダイヤモンドの方にも掲載されているのかも??(ここ数日雪山でスノーボードだったので未確認)

それはさておき、その内容ですが、うちのブログの「出口戦略」の議論についてでした。
該当記事は、
2012/01/22 「出口戦略」という魔法の言葉の罠
2012/01/24 【シンプルに解説】 「出口戦略」という魔法の言葉の罠
あたりだと思います。
私が言いたかったことは、2本目のブログ記事にシンプルにまとめてありますが、要するに、

・「出口戦略」でできることは、リスク許容度の低下にあわせて、アセットアロケーションの債券比率を増やしていく、あるいは、投資金額自体を小さくしていくことくらい
(補足:リタイア時にリターン状況がどうなっているかは運の要素もありコントロールできないと腹をくくるべし)

ということでした。
これに対して、山崎氏のコラムでは、

『ブログ管理者の水瀬ケンイチ氏は、「出口戦略」という言葉に対して、投資家が満足しながら投資を引き揚げる一般的方法があるような過剰期待を持たないほうがいいと注意しているが、筆者もこの意見に同意する』

とのコメントをいただきました。
ありがたいことです。
しかしそれより、その後に続く山崎氏が考える「出口戦略」とは何か?が面白いので、要注目です。

『あえて一般的出口戦略を語るとすると、「将来不足が生じない程度に必要なおカネを使うこと」となろうか』

なるほど。とてもシンプルです。
しかし、これは誰にでも当てはまる出口戦略です。
「将来不足が生じない程度に」の部分で、運用で過剰なリスクを取ったり逆にリスクを取らな過ぎることを戒め、「必要なおカネを使うこと」の部分で、運用資産を現金化することが出口であることを示しているように思えます。

興味深いのは、この話のどこにも「ある時期に必ず儲かっている」というようなリターンの話は出てこないことです。
コントロールできないリターンの話ではなく、ある程度コントロールできるリスクの話しか出てきていないところが、示唆に富んでいると思いました。

山崎氏のコラムは更に、リスク許容度の考え方、リタイア世代の資産運用法にまで話が及んでおり、とても興味深いものになっています。
ご興味があれば、ぜひ読んでみてください。

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コメント

ぶれない男ですね

>>ということは、今週号の週刊ダイヤモンドの方にも掲載
>>されているのかも??
先週号に載っていましたよ。
ここで報告しようかどうか迷ったんですが、どの記事にコメント書けばいいか分からなかったのと、蒸し返さない方がいいと空気を勝手読みして知らん顔をしていました。

山崎さんは以前から、リスクをとっていいと思う金額を全て(ドルコスト法等にこだわらず)投資しておいて、お金が必要になったら躊躇なく(損益に頓着せずに)現金化するべき、と主張されていました。
基本的な戦略が合理的で正しいのだから! 、入口や出口の所であれこれ思い悩む必要は無く、特段に有利な手法も不利なやり方も(無駄なコストを支払わない限り)無いよ、ということでなんだと思います。
どうも出口戦略の話では心理的な要素が強すぎるようで、高齢者が対象となりがちなこともあって、山崎さんも表現が難しそうにしてるような感じですが、基本的なスタンスはぶれてないですね。

≫ここで報告しようかどうか迷ったんですが、どの記事にコメント書けばいいか分からなかったのと、蒸し返さない方がいいと空気を勝手読みして知らん顔をしていました

そういう時は、メールフォームからお願いします!(;∀;)


≫山崎さんは以前から、リスクをとっていいと思う金額を全て(ドルコスト法等にこだわらず)投資しておいて、お金が必要になったら躊躇なく(損益に頓着せずに)現金化するべき、と主張されていました。
≫基本的な戦略が合理的で正しいのだから! 、入口や出口の所であれこれ思い悩む必要は無く、特段に有利な手法も不利なやり方も(無駄なコストを支払わない限り)無いよ、ということでなんだと思います。

きっと仰るとおりなのでしょうね。
山崎さんは、生活防衛資金も2年分はいらないので、必要になったら損益に関係なく躊躇なく換金すべしというお考えでした。

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