本日の鎌倉投信メルマガに水瀬のことが…!?そして「結い2101」の評価は?

水瀬ケンイチ

先日、「後田家のホームパーティーで知った鎌倉投信の意外な一面」というブログ記事で、鎌倉投信の鎌田社長とお話したことを書きました。

それまで個人的に、鎌倉投信は「いい会社をふやそう」「投資はまごころ」といった美しいコンセプトに乗って、お眼鏡にかなったいい会社に採算度外視で「えいや」と投資してしまうのではないかという勝手なイメージを持っていたのですが、実は、緻密なバリュエーションとリスクコントロールがされているという話を聞いて、驚いたという話でした。

ツイッターで教えていただいたのですが、本日配信された鎌倉投信のメールマガジンに、その時のやり取りが掲載されているようです。

2012/06/08
~鎌倉投信メールマガジン~ “いい会社の株”を“安く買って”“長く持つ”

先日、ある著名な投信ブロガーの方とお会いした際、こんな質問を頂きました。「いい会社に投資するというと、とても聞こえがいいのだが、それだけで本当にリターンを得ることができるのでしょう?・・・」
とても素朴でいい質問だと思いました。言葉を替えると「結い2101」のリターンの源泉は、どこにあるのか?ということでしょう。

私はこう答えました。(続きは上記リンクから)


ご興味があればご覧ください。
先日のブログ記事が、私の妄言ではないことが分かると思います。



後田家のパーティーの後、鎌倉投信の「結い2101」について、いちアクティブファンドとして、いろいろ調べさせてもらいました。
これがなかなか良さそうです。
なにが良いかというと、リターンの割にリスク(標準偏差)が抑えられている点です。
データで言うと、ここ1年のリターン +1.15%(カテゴリー平均 ▲15.03%)、リスク 10.89%(カテゴリー平均 25.18%)です。ほほう。

ただし、私は、相場低迷期にフルインベストメントしない(あるいは現在していない)ファンドの評価は、相場上昇期にどう動くかをセットで見なくては片手落ちだと考えています。
相場低迷期に「インデックスを上回った!」と喧伝するアクティブファンドがたまにありますが、相場上昇期にインデックスに追いつけず、結局撃沈するパターンも今までたくさん見てきました。

また、どんなに良さそうなアクティブファンドでも、設定後間もない(十分な評価期間がない)ファンドに共感のみを頼りに投資することには反対です。
「結い2101」は、2010年3月29日設定です。少なくとも設定後3年経って、モーニングスターレーティングに星がつくようになってから、改めて投資判断をしても遅くはないと思っています。

なので、もし下げ相場・上げ相場を通して納得のいく実績が見えれば、「結い2101」を日本株アクティブファンドとしてマイポートフォリオに加えてもよいのではないかという気はしています。

まぁ、「短期間で評価してはいけない…」と念じつつ10年来我慢して付き合ってる日本株アクティブファンド「MHAM株式オープン」とそろそろおさらばしたくて仕方ないというのは内緒です…(;´∀`)
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Posted by水瀬ケンイチ