投資信託販売員を信用するな

銀行・証券の投信販売において、大手の安心は『幻想』だそうです。

【MSN産経ニュース 2012/06/09より引用】
認知症患者も「食いもの」に… 銀行・証券の投信販売「大手の安心は『幻想』だ」

 認知症の89歳の男性に投資信託を販売したとして、男性の家族らが大和証券に損害賠償を求めた東京地裁の訴訟で、大和側が請求の約7割にあたる600万円を支払う内容で和解が成立した。法廷に提出された証拠からは、契約内容を理解していない男性に対し、外務員が一方的に契約手続きを進める様子が浮き彫りとなった。高齢者向け投信販売のトラブルは近年急増しており、専門家は「強引な勧誘も目立ち、大手の銀行、証券会社だからといって油断してはいけない」と警鐘を鳴らしている。
【引用終わり】

上記記事では、認知症の高齢者に大和証券の外務員が投資信託を6千万円販売していたとのこと。
ひどい話です。
被害者と投信販売員のやりとりの様子が、ICレコーダーに記録されていたからまだよかったものの、それがなければ泣き寝入りだったかもしれません。

すべての投資信託販売員がこうだとは思いませんが、これは氷山の一角で、同じようなケースは存在するのでしょう。
つい最近、金融知識のない父親の遺産がハイリスクで高コストな投資信託ばかりになっており、某地銀の販売員の営業攻勢が止まらないというかたのお話を聞いて、私も驚いたばかりです。
当ブログでは、基本的にネット証券を利用して投資することを前提としています。
販売手数料が低い(もしくはゼロ)というコスト面のメリットもありますが、変なものをセールスされるリスクも軽減できます。

すべて自分で判断して行動する必要はありますが、それができないのなら、投資などすべきではないのかもしれません。

世の中には仕組みが難しい商品がたくさんあふれていますし、どんどん増えています。
仕組みが複雑な商品の目的は、投資家のリターンを向上させることというよりも、高コストを正当化することと、ハイリスクを隠すことではないかと疑ってかかるくらいでちょうどよいと思います。

私たちを守ってくれる万能の教えは、引用記事の最後で弁護士も言っているように、

「自分が理解できないものには投資しない」

です。これは、老若男女やリスク許容度にかかわらず、すべての投資家に当てはまる金言です。
自分が覚えておくだけでなく、家族にも教えてあげましょう。

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