もてもて理系女子はインデックス投資をやってみよう

水瀬ケンイチ

進学や就職で理系を選んだ「理系女子」が最近もてもてらしいです。

日経電子版 ブームの予感(日経MJ)
2012/6/17 もてもて理系女子、広がる活躍の場

記事によると、理系女子は、(1)意外に体育会系と近い、(2)常に全力投球、(3)彼氏や結婚相手は理系男子、(4)実生活に実験スキルを役立てる、(5)まじめで勉強熱心、その他にもウソは苦手などの特徴があるとのこと。

理系女子の生態
(上記日経電子版記事より引用)

おおお、理系女子すばらしい!
マスコミが理系女性を十把一絡げに論じようとするあたり、それこそ理系女子たちから冷静な反論がたくさん出そうな気もしますが(汗)



考えてみたら、自分の相方も理系女性(もう女子という歳ではない)でした。
上記特徴に合致している部分もあって、なるほどと思ってしまいました。
Twitterで水瀬ケンイチをフォローして下さっている方々は、土日に自分が昼間から飲んだくれているのを横目に、相方が颯爽と理学療法の研修に向かうというシーンを、何度も目撃していると思います(;´∀`)

ひと口に理系といっても、数学とか物理とか化学とか、その分野は様々だとは思います。
ただ、比較的数字には強いかたが多いのではないでしょうか。
少なくとも、私のように早々に私立文系を決め込み、「数学は高校1年の因数分解で諦めた」なんてかたは少ないかと思われます。

理系女子の皆さんが、もし、何かのキッカケで資産運用を始めようと思われた際には、まず「インデックス投資」を調べてみることをおすすめします。

インデックス投資は、投資の基本となりうるスタンダードな投資法(公的年金の運用も基本はインデックス投資)であるというだけでなく、その優位性は、数学の知識(特に確率・統計)があるとより理解しやすいからです。

べつに、分散や標準偏差を計算機なしで計算できる必要はありません。
ただ、確率とはどういうものか、平均とはどういうものか、期待値とはどういうものか、標準偏差とはどういうものかあたりについて、アレルギーを起こすことなくなんとなくイメージできるというだけで、大きなアドバンテージだと思います。

厳密に正しいかどうかは別にして、インデックス投資の基本は、リスク(標準偏差)を下げるための分散の理論であり、その他の投資法よりも数字との相性がよいはずです。

もし、インデックス投資にご興味を持たれたら、当ブログの基本コンテンツ、「インデックス投資の基本」でも見てやってください。
これは水瀬がダイヤモンド・オンラインに連載したコラムの転載です。インデックス投資の概要はつかめるのではないかと思います。

もちろん、無理にやれとなどとは申しません。
ただ、世の中には、誰も確実に予測することができない将来に対して、こうして確率・統計の知識を使って、挑もうという投資手法があるのだということだけでも、知っていただけたら幸いです。
そして、それを理解できるご自身を、少しだけ誇っていただけたらと思います。


※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いいたします。
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Posted by水瀬ケンイチ