国内ETFのマイナーな銘柄の実情 II

水瀬ケンイチ

先日、国内ETFの「マレーシア株KLCI ETF」(1560)を約100万円分買い注文を出してみたところ、13万円分しか購入できなかったという記事を書きました。
<該当記事>
2012/09/23 国内ETFのマイナーな銘柄の実情

買えなかった残り80万円くらいをどうしようかなと思っていましたが、同じくらいマイナーな銘柄に変更して買ってみることにしました。「タイ株SET50ETF」(1559)です。
例によってあまり値動きはありません。前回と同じように、現在の価格で指値注文を入れました。約80万円分です。

……どうなったと思いますか?



まず前回と同じように、警告メッセージが表示されました。

『直近出来高と比較し「高関与売買」となる可能性がございます。また、注文受付後の取消・訂正は、株価に影響を与える場合がございますのでご注意ください。見せ玉、対当売買、空売り規制違反についての詳細はこちらをご参照ください』

はいはい、例によって無視して注文を出しました。
するとどうでしょう。10秒くらいで、あっさり80万円分全部約定しました。

あれっ?
前回は、100万円の注文のうち1~2万円ずつちょこちょこ約定して、大引けまでに13万円分しか約定しませんでした。
今回は、一瞬のうちに80万円分約定しました。

その日の1559の高値は2,151円、安値は2,140円で、あまり値動きはありませんでした。出来高から計算した想定売買代金は約270万円でした。前回ほどではありませんが、お世辞にも売買が活発だったとは言えません。
前回と今回、いったい何が違ったのでしょうか。

よくわかりませんが、もしかしたら今回はマーケットメーカーがいい仕事をしたということなのかもしれません。
もしそうなら、いつもいい仕事してほしいなぁ (;´∀`)


「タイ株SET50ETF」(1559)の値動き
(Yahoo!ファイナンスより。1559の当日のチャート)
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Posted by水瀬ケンイチ