「債券と国債のしくみがわかる本」(久保田博幸著)は牛・熊・猫の3キャラの会話で楽しく債券が勉強できる

「債券と国債のしくみがわかる本」(久保田博幸著)を読みました。イラストやキャラクターの掛け合いで、とても分かりやすい債券本でした。

債券と国債のしくみがわかる本債券と国債のしくみがわかる本
久保田 博幸

技術評論社 2011-07-21
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株式に比べて、債券については関連書籍があまり出ていませんので、本書のような本は貴重です。また、債券の世界には、債券特有の言葉づかいと考え方があり、少しとっつきにくいところがあるのかもしれません。しかし、本書は「牛さん」「熊さん」「猫さん」という3人のキャラの会話とイラストを中心に、債券の価格と景気の関係、利率と利回りの違い、価格ではなく利回りで価値を測ることなどについて、分かりやすく解説されています。

体裁がそのような形だからといって、バカにしてはいけません。
個人投資家も、株式のことはとても詳しいのに債券のことになるとさっぱり…という方がけっこういらっしゃいます。

たとえば、債券投資の基本中の基本である「金利上昇=価格下落」という法則を知らない、もしくは説明できない投資家にお会いしたことが何度もあります。また、ハイイールド債やエマージング債の金利が高い理由を知らない投資家にもお会いしたことがあります。

しかし、これは個人投資家に限った話ではありません。今年の夏、某国マスコミが、自国の国債金利が他の先進国より高いことを、「アメリカ、ヨーロッパ、日本などの国債よりも高い評価を受けている」と報道し、世界中の関係者の度肝を抜いた(悪い意味で)という出来事がありました。

何事においても、基本は大切です。
基本をおろそかにすると、後でとんでもない目に遭うかもしれません。このブログ記事を読んで、ご自身が「株式の知識と債券の知識に偏りがあるかも…」と感じられたら、一度、債券の基本書を手にとってみてはいかがでしょうか。

株式投資とつながる知識もあるので、いろいろなことが見えてくるかもしれません。
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