「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」11月分の投資を実行

水瀬ケンイチ

「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」11月分の投資を、本日11月30日に行ないました。
<ご参考>ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法とは?

今月は株価が右肩上がりで、月末に高値圏で投資することになってしまいました。久々にやってしまった、「根性なし投資」です。

とはいえ、高値圏といってもあくまで「月内」の話なので、長期的視野に立てばその限りではないかもしれず、月一回の積み立て投資は淡々と継続します。
積み立て商品は、以下の4本です。



日本株式インデックスe (旧CMAM日本株式インデックスe)
外国株式インデックスe (旧CMAM外国株式インデックスe)
eMAXIS 新興国株式インデックス
ダイワMRF

上から3本のインデックスファンドは、投資額が積み上がった段階で、更に低コストな海外ETF(VTI・EFA・VWOの3本、もしくはVT1本)へ適宜リレー投資します。目安は海外ETF1銘柄あたり100万円分程度になったらですが、気分で適当にやってます。
ダイワMRFは、四半期ごとに販売される個人向け国債変動10に投資するため、待機資金として貯めておきます。

直近のアセットアロケーションはこちら。(年に2回、正月と6月末に把握しています)

今月のような上げ相場がたまにやってきます。時としてそれはとても急激な上昇になります。いわゆる「稲妻が輝く瞬間」です。(今月はそれほどではありませんが)

この「稲妻が輝く瞬間」を逃すとどうなるか?
1980年から2008年の米国株(S&P500)の年平均リターンは約11%でしたが、その29年間の中で上昇率が高かったわずか30日を、もし逃していれば、上昇率は5.5%に急減します。(出所:「敗者のゲーム」チャールズ・エリス著)

長く続く下げ相場に最適化されたポートフォリオは、上げ相場でシンプルなインデックスに劣後します。リスコン指数やキャッシュバランス型の投信がそれに該当します。

それ自体が悪いわけではありませんが、下げ相場に耐え切れず、低リスク型投信「ばかり」にしてしまうことは、リスクと同時に本来得られるべきリターンも低くしてしまうという一面もあることを覚えておきたいです。

日々、金融商品は進化していますが、「下方リスクだけ下げて上方リスクはそのまま」というような都合のよい商品はないと心に留めておくべきでしょう。やはり、リスク許容度に合わせたアセットアロケーション、リスク資産と非リスク資産のバランスをキープすることが大切なのだと、あらためて思った1か月でした。

今後も既定のアセットアロケーションで、愚直に投資額を積み上げていこうと思います。


※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いします。

<ご参考>
上記商品は、すべて楽天証券で購入しています。(会社名をクリックすると口座開設できます)
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Posted by水瀬ケンイチ