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外国株式インデックスファンド放浪記(その4) 

前回の記事の続きです。

大和証券投資信託委託の直販口座を解約した僕は、新たな外国株式インデックスファンドを探し始めました。
次のファンドは割とあっさり決まりました。というのも、ダイワ投信倶楽部外国株式インデックスに決める時に、最後までどちらにするか迷っていた、もうひとつのファンドがあったからです。
それは、当時、勢いがあった野村の投資信託専門会社「野村ファンドネット証券」で取り扱っていた「PRU海外株式マーケット・パフォーマー」というファンドです。

このファンドも、ダイワ投信倶楽部外国株式インデックス同様、MSCIコクサイ指数に連動する外国株式インデックスファンドで、販売手数料0.525%(1億円以上はゼロ)、信託報酬0.84%、信託財産留保額0.2%という、外国株式インデックスファンドです。
ノーロードのダイワ投信倶楽部外国株式インデックスと比べて、販売手数料が少しかかってしまいますが、その代わり信託報酬が0.84%と低い(ダイワ投信倶楽部は0.9975%)。当時比較したファンドの中でも低コストの部類でした
販売している証券会社も、証券最大手「野村」のグループ会社だから安心だと思いました。

さっそく、野村ファンドネット証券に口座を開設しました。
PRU海外株式マーケット・パフォーマーを、他のいくつかのファンドとともに、ドルコスト平均法で毎月買い付けし始めました。
また、穏やかなインデックス投資の日々が始まりました。
ちなみに、その頃の相場環境は、米国で長く利下げが続いていたが、一転、利上げに向かうかもしれないということで喧々諤々の議論がされていました。利上げとなれば、株式市場への悪影響が心配され、外国株式市場は予断を許さない状況でした。
でも僕は、株式市場がどうなろうと構わないという心境になっていました。完全にのんびりモードです。ちょっとはインデックス投資家らしくなってきていました。

また、大和証券投資信託委託と違い、野村ファンドネット証券では、お好みのファンドをWEBサイトから注文できました。
野村ファンドネット証券は、たくさんのマネー誌に、分散投資、長期投資、ドルコスト平均法等について、個人投資家向けの啓発広告を出ていました。やはり大手は違います。
前回は、コストを追求するあまり、小規模な金融機関を選んでしまったのも、今となってはひとつの反省材料となっていました。
「長期で付き合うならやっぱり大手だよな」などと気をよくしていたものです。

しかし、そんな平穏な日々もそう長くは続きませんでした。

(次回に続く)


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