Funds-iシリーズに為替ヘッジ型が続々登場。これは活用できそう!

水瀬ケンイチ

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野村アセットマネジメントのインデックスファンド「Funds-iシリーズ」に為替ヘッジ型が続々登場しています。EDINETによると、概要は以下のとおりです。

Funds-i 内外7資産バランス・為替ヘッジ型
 (バランスファンド・信託報酬 年率0.525%・信託財産留保額 0.2%)
Funds-i 外国債券・為替ヘッジ型
 (シティグループ世界国債インデックス連動・信託報酬 年率0.5775%・信託財産留保額なし)
Funds-i 外国REIT・為替ヘッジ型
 (S&P先進国REIT指数連動・信託報酬 年率0.5775%・信託財産留保額0.3%)

また、為替ヘッジ型ではありませんが、海外5資産に投資するバランスファンドも登場しています。

Funds-i 海外5資産バランス
 (バランスファンド・信託報酬 年率0.63%・信託財産留保額 0.2%)

販売会社は、野村證券、SBI証券、マネックス証券、楽天証券、八十二証券ということで、主要なネット証券では取り扱いがあるようです。



あれ?あれあれ?
Funds-i 内外7資産バランス・為替ヘッジ型、めっちゃ私の琴線に触れるんですけど!

Funds-iシリーズは、もともと新興国債券の為替ヘッジ型があるのが特徴的でしたが、他のアセットクラスにも為替ヘッジ型が出てきました。しかも、為替ヘッジなし型と両方あるものは、為替ヘッジ型でも信託報酬の上乗せはありません。

為替リスクは、取っても期待リターンが上がらないので、できれば取りたくない性格のリスクです。でも、海外の株式や債券に投資すると一緒に付いてきてしまう厄介なものです。

多くの通貨に分散されているファンドの為替リスクを完全にヘッジすることは、個人投資家には難しいです。理屈の上では、たとえばFX等を使ってやってやれないことはないのかもしれませんが、バイ&ホールド戦略を取っている自分にとっては非現実的です。

こういった為替ヘッジ型で、かつ、コストが低いインデックスファンドは、自分の資産運用に活用できそうです。

ただ、少し気がかりなのは、各アセットクラスの期待リターンとリスク、それから各々の相関係数が、為替ヘッジ型だと変わってきてしまうということです。自分のポートフォリオの期待リターンとリスク、特にリスクが数値で把握できないと落ち着かないもので。

為替ヘッジ型の各アセットクラスのデータ、どこかにないでしょうかね?


<ご参考>
上記ネット証券は、以下から口座開設できます(無料)。
SBI証券
楽天証券
マネックス証券

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Posted by水瀬ケンイチ