【インデックス投資の基礎復習5】 保有資産の値動きの9割を決める資産配分の「肝」は意外にも日本債券だった

インデックス投資の基礎について、あらためてシリーズ記事で振り返っています。

【第5回】
保有資産の値動きの9割を決める資産配分の「肝」は意外にも日本債券だった

上記記事では、自分のリスク許容度の把握の仕方、それに合わせたアセットアロケーションの作り方ついて書かれています。ご覧あれ。

よくブログ読者の方から聞かれるのが、「株式は時価総額比率の配分が良いのか、それともGDP比率が良いのか、それとも将来予測の比率が良いのか?」というようなご質問です。このあたりは、インデックス投資本でも諸説あり、たくさんの本を読むと混乱してしまいがちな部分だと思います。

でも、上記記事をご覧いただければわかるとおり、実際のデータで計算すると、株式部分の内訳の比率をどうするかよりも、日本債券の比率をどうするかの方が、ポートフォリオ全体の期待リターン・リスク水準に与える影響ははるかに大きいことがわかります。

債券比率をどうするかは、何かのパッシブな比率に合わせるというよりも、ご自身のリスク許容度(人それぞれ違う)に合わせて無理のない範囲のリスク水準になるような債券比率に調整したらよいと思います。

え、株式の内訳ですか?
もし余力があったら、自分の思いと手間を秤にかけて、落ち着くところを考えてみればよいのでは?というのが、話の重要性のレベル感だと考えています。

え、有効フロンティアが計算できるのに?ですか?
有効フロンティアは相関係数の変化により動き回るものであり、語弊を覚悟で言えば気休めに過ぎないと思うので、あまり厳密に追い求めても仕方がないと私は考えています。(もちろん、有効フロンティア上のポートフォリオを組むことが悪いというわけではありませんので誤解なきように)

繰り返しになりますが、アセットアロケーションの決め方で重要なのは、ご自身のリスク許容度に合わせることです。そして、その「肝」は日本債券だというお話でした。


P.S
本シリーズ記事は、ダイヤモンド・オンラインに2011年7月~10月に掲載された水瀬の連載コラムです。2年経って変わったことがあれば、記事内で補足しています。
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