いくらNISAを盛り上げたくても、不適切な説明はダメ。またもや!

ダメ

NISAの解説記事が増えてきましたが、「これはダメだ」と思われるものがまたもやありましたので、取り上げます。

アメーバニュース 2013/12/11
ETFのラインアップも充実中。来春にNISA対応もスタート

なにがダメだって、記事の中に「米国ETF人気ランキング」という1位から10位までのランキングが出てくるのですが、そのうち、2位から9位までの説明がすべて間違っているという有り様です。

例えば、こんな調子です。

2位 iシェアーズ MSCIコクサイ ETF
株価:42.24ドル

新興国投資の王道。全世界の新興国市場の大型株・中型株に投資する。低コストで新興国に投資ができる。


MSCIコクサイは先進国株式のインデックスなのですが……。

4位 iシェアーズ・コア S&P 500 ETF
株価:27.29ドル

インドネシアの株価指数に連動するリターンを目指すETF。米ドル建てでインドネシア株式に投資する代表的銘柄。


S&P500は米国株式のインデックスなのですが……。

6位 バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツ ETF
株価:38.13ドル

米国の優先株式で構成される指数と同等の投資成果を目指す。優先株は、普通株よりも配当が優先される株式。


米国がエマージング市場という、大胆な解説です。

9位 iシェアーズ 米国不動産 ETF
株価:75.20ドル

欧州先進諸国の株式市場に上場する大型株および中型株が投資対象。欧州先進国市場全域に分散投資。


たとえ投資のことを何も知らないライターが書いたのだとしても、せめて、米国と欧州の区別くらいついてくれ。頼むよ。

といった具合に、なんかもうめちゃくちゃです。WEBの情報はこれから修正を入れることもできると思いますが、記事末尾に、「この記事はWEBネットマネー2014年1月号に掲載されたものです」と書いてあるので、ネットマネー本誌の方には既にこれで出ちゃっているのかもしれません(未確認ですが)。

NISAを盛り上げたい(NISAで自メディアが盛り上がりたい?)のは分かりますが、いくらなんでもこれは酷すぎます。

私自身、ここにあがっているような米国ETFをメインに投資しているので、こういういい加減な記事には断固抗議したい。どうか、どうか、どうか、もうちょっとしっかりしてください!


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2013/10/18 いくらNISAを盛り上げたくても、不適切な説明はダメ
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