「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2013」結果発表!
水瀬ケンイチ

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2013」が本日発表されました。
このアワードは、『証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベント』(公式サイトより)です。
このアワード、結果発表&表彰式が今まで「インデックス投資ナイト」内のいちプログラムとして行なわれていましたが、今年から、別のイベントとして独立して行なわれました。もちろん会場に駆けつけ、こうして会場からブログを更新しています。
気になるファンド・オブ・ザ・イヤーはどのファンドになるのか!?
結果は以下のとおり!
1位 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(バンガード・インベストメンツ・ジャパン)
2位 ニッセイ日経225インデックスファンド(ニッセイアセットマネジメント)
3位 結い2101(鎌倉投信)
※4位以下の入賞ファンドは、帰宅後に追記予定
4位 外国株式インデックスe(三井住友トラスト・アセットマネジメント)
5位 ひふみ投信(レオス・キャピタルワークス)
6位 ニッセイJリートインデックスファンド(ニッセイアセットマネジメント)
7位 EXE-i グローバル中小型株式ファンド(SBIアセットマネジメント)
8位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(セゾン投信)
9位 SMT グローバル株式インデックス・オープン(三井住友トラスト・アセットマネジメント)
10位 eMAXIS新興国株式インデックス(三菱UFJ投信)
投資家である投信ブロガーたちが選ぶこのアワードのファンドは、モーニングスターやリッパー等の業者主導のアワードとは、選ばれるラインナップが全然違うのが興味深いです。(ご興味があれば、それぞれ見比べてみてください)
インデックスファンドや直販ファンドを中心に選ばれていることから、投信ブロガーたちは、「コスト」や「運用哲学」を評価しているのであろうことは、想像に難くありません。
いずれも、こうして投信ブロガーたちに評価されながらも、大々的な広告や販促対象商品に、なかなか出てこなさそうなファンドだと思われますので、このアワードで少しでも多くの方々に注目されたらいいなと思います。
なお、このファンド・オブ・ザ・イヤーのファンドに投資したからといって、必ず儲かるということではありません。投資判断は自己責任ですのであしからず。
2位 ニッセイ日経225インデックスファンド(ニッセイアセットマネジメント)
3位 結い2101(鎌倉投信)
※4位以下の入賞ファンドは、帰宅後に追記予定
4位 外国株式インデックスe(三井住友トラスト・アセットマネジメント)
5位 ひふみ投信(レオス・キャピタルワークス)
6位 ニッセイJリートインデックスファンド(ニッセイアセットマネジメント)
7位 EXE-i グローバル中小型株式ファンド(SBIアセットマネジメント)
8位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(セゾン投信)
9位 SMT グローバル株式インデックス・オープン(三井住友トラスト・アセットマネジメント)
10位 eMAXIS新興国株式インデックス(三菱UFJ投信)
投資家である投信ブロガーたちが選ぶこのアワードのファンドは、モーニングスターやリッパー等の業者主導のアワードとは、選ばれるラインナップが全然違うのが興味深いです。(ご興味があれば、それぞれ見比べてみてください)
インデックスファンドや直販ファンドを中心に選ばれていることから、投信ブロガーたちは、「コスト」や「運用哲学」を評価しているのであろうことは、想像に難くありません。
いずれも、こうして投信ブロガーたちに評価されながらも、大々的な広告や販促対象商品に、なかなか出てこなさそうなファンドだと思われますので、このアワードで少しでも多くの方々に注目されたらいいなと思います。
なお、このファンド・オブ・ザ・イヤーのファンドに投資したからといって、必ず儲かるということではありません。投資判断は自己責任ですのであしからず。
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