新日本株インデックス「JPX日経400」連動インデックスファンドのコストは高いが、ETFは超低コスト

low cost

先月、「JPX日経400」連動のインデックスファンドが設定されるという記事を書きましたが、信託報酬が年率0.7~0.8%と微妙に高いのが気になっていました(該当記事)。

インデックスファンドに続いて、JPX日経400連動の「ETF」が設定されるというニュースを東証が発表しました。

東京証券取引所 WEBサイト
2014/01/08 1月28日(火)、JPX日経インデックス400に連動するETF2銘柄が上場します

すると、その信託報酬が予想以上に低コストでした。

NEXT FUNDS JPX日経インデックス400連動型上場投信(1591)
 JPX日経400連動、信託報酬 年率0.21%(税込)

上場インデックスファンドJPX 日経インデックス400(1592)
 JPX日経400連動、信託報酬 年率0.105%(税込)

信託報酬は1591が年率0.21%で、1592がなんと年率0.105%です。この年率0.105%というのは、TOPIX連動型ETFの一番人気「TOPIX連動型上場投資信託」(1306)の年率0.1155%をも下回るコスト水準です。

日本株式クラスの投資商品としては、非常に魅力的なコストのインデックス商品と言えると思います。

ただし、JPX日経400は新しく作られたインデックスです。このインデックス自体が投資家にとって良いものなのかどうかは、まだよくわかっていません。

冒頭の前回記事でも書いたとおり、個人的な疑問は、優良企業だけを集めれば(財務的ダメ企業を外せば)既存のインデックスを本当に上回ることができるのか?という点です。シンクタンクのレポートによると、JPX日経400のここ数年のパフォーマンスは、TOPIXを上回るが、日経平均株価に劣るそうです。

ニッセイ基礎研究所 ニッセイ年金ストラテジー2014年01月号
株価指数、ベンチマークとして何が望ましいのか

しかも、今後JPX日経400連動商品が売りだされた後に、日経平均が2000年4月の大幅銘柄入れ替えで犯した大チョンボのようなことがまた起こらないのか?という危惧を抱いている投資家もいるようです。

JPX日経400の動向は、今後も注視したいと思います。
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