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証券業界の友人たちの資産運用 

土曜の夜に急に呼び出しがかかり、高校の友人たちと飲みました。

その中には、某証券会社ストラテジストのA君と、某格付け会社のB君がいました。
お前ら偉くなったなぁ、うんうん。
彼らから、いろいろと勉強になる話を聞くことができました。
どんな話かは……内緒です(笑)

ひとつだけ話をすると、社員自身の資産運用に関する規制についてです。

A君には株式の個別銘柄売買に関する規制があり、手続が面倒くさいので投資信託で資産運用しているとのことでしたが、驚いたのはB君です。
なんと……
株式の個別銘柄だけでなく、REIT、投資信託、全て「禁止」だそうです。
B君はため息をつきながら、厳しすぎると嘆いていました。
これでは、社員のライフプランが成り立たないのではないでしょうか。

インサイダー取引は厳に戒めなくてはならないのは当然ですが、フェアであるためとはいえ、その格付け会社の格付け情報は、社員の人生をある程度犠牲にしながら、出されてきているのだと知りました。

世間では、ライブドアや村上ファンドの証券取引法違反が問題になりました。最近では、日銀総裁も個人の運用で揉めています。
そういう類のトラブルを見たり、規制にがんじがらめにされる業界人を見るにつけ、ある意味、僕はなんのしがらみもない個人投資家でよかったなぁと思いました。

とかなんとか、時間を忘れて話し込んでいるうちに、見事に終電を逃しました。
(TーT)/ タ、タクシー


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コメント

個人型確定拠出年金

職業により、色々制約があるのですね。

私は、国内投資のことをほとんど知らないのですが、個人型確定拠出年金というのは、ファンドの購入手数料の面でメリットがあるものなのでしょうか?

コメントありがとうございます

>PALCOMさんへ

自分の勤務先が従来の確定給付年金であることもあって、個人型確定拠出年金については、あまりよく知りません。
でも、いくつかの証券会社(Eトレ・野村)と銀行(三菱東京UFJ)で、確定拠出年金の取り扱いファンドを調べてみたら、ファンドの販売手数料は無料のものしか見つかりませんでした。

お返事ありがとうございます

掛け金は全額所得控除の対象になりますし、ファンドの販売手数料も安いのであれば、検討の余地がありそうです。運用期間中の運用収益に対する課税も繰り延べられるそうです。

問題は、魅力的なファンドが用意されているかどうかですね。

401K

少なくとも、私が最近加入した職場の401Kでは、全ての投資対象について販売手数料(申込手数料)はゼロです。
フィデリティ日本成長株なんてのもありますが、ノーロードです。信託報酬は一般向けのものと同じみたいです。

毎月少額の掛け金からイニシャルで手数料を引かれたりすると、馬鹿らしくてやってられません。

基本的に、国内/外国の株式/債券のインデックスファンドが用意されていれば、まあ許せる範囲です。ここではあまり多くを望む気が起こらないので、静観しています。
まともな債券インデックスファンドは、日本国内では401K用のものしか無いかもしれません。

言われているように、税金面で優遇されるというのが、大きな利点ですね。
ただし、特別法人税という時限爆弾がもし炸裂したりすると、ぶちキレるかもしれません。

特別法人税とは

特別法人税というのは、運用している年金資産に課税される税金でしょうか?

ということは、信託報酬と特別法人税を二重に引かれるということでしょうか?

自営業の場合、掛け金が全額損金になるメリットが非常に大きいので、トータルで見るとメリットのほうが大きいように思いますが。

特別法人税は積立金(年金資産)に課税されるものですね。国税分が1%と地方税分が0.173%で毎年4月1日の積立金全体から1.173%が引かれることになります。
当然、信託報酬とは二重に引かれることになりますね。

これは、企業型の場合、掛金相当額が給与所得として支払われたと仮定した税率に、7%という高い金利を適用して算出されたもののようです。
課税繰り延べ期間中の遅延利子相当を税として徴収するものだそうです。
頭のいい人が考えたのでしょう。
これなら、一般の金融資産のように運用益に20%税金をかけてもらったほうがマシな場合も多そうです。

どういうわけか、個人型でも特別法人税は同じようにかかるようです。(凍結中ですけど)

401Kの拠出金(掛け金)は上限があるのですが、個人型の場合、自営業だと年額81万6,000円(月額6万8,000円)が上限なので、限度いっぱい使えば所得からの控除額が結構多くなりますね。60歳まで使えないのが難点ではありますが。

他のコストとして、口座を管理している機関から毎年管理料を少し徴収されます。何千円というレベルだったと思いますが。

コメントありがとうございます

>PALCOMさんへ

管理手数料と特別法人税(凍結中)について、Gabbianoさんが解説してくれました。

あとは、PALCOMさんが注目の「魅力的なファンドが用意されているかどうか」ですが、僕が以前調べた限りでは、同じ確定拠出年金でも、個人型のファンドラインナップは「並み」レベルで、企業型のファンドラインナップは、「特上」レベル(企業によりますが)があるということが分かりました。

よろしければ、その時の関連記事とコメントをご参照下さい。
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-185.html

>Gabbianoさんへ

助けていただいてありがとうございました!(^^)

コメントありがとうございました

Gabbianoさん、水瀬さんコメントありがとうございました。

個人型の場合、そもそも所得の移転がないので、課税の根拠を欠くはずですが(企業型の場合でも、年金の積立金は所得から控除されるべきなので、仮に給与所得と仮定したとしても課税の根拠はないように思います。)、信託報酬と合わせると、年3%弱運用利回りが低下することになるわけですね。

81万6千円全額を経費で落とせると、年25万円-30万円が浮くので、これを別の運用に回せることにより得られる利益が大きければ、個人型確定拠出年金はメリットがあるということですね。

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