第2回セゾン投信ブロガーズミーティングに参加。なにを話したか

水瀬ケンイチ

セゾン投信

先日、セゾン投信のブロガーズミーティングに呼ばれて参加してきました。活発な意見交換が行なわれました。



私は初参加だったのですが、昨年もセゾン投信でブロガーズミーティングがあったようで、今回は2回目とのことでした。参加ブロガーは、rennyさん吊られた男さんまっき~さん虫とり小僧さんm@さん、そして私水瀬の6名でした。

最初に中野社長のプレゼン「セゾン投信の成長戦略」があり、その後、投信ブロガーとの意見交換がありました。活発な意見交換が行なわれましたが、かなり、「これはオフレコなのですが」という話も多く飛び出しました。なので、ここでは意見交換の全体像は取り上げられません(スミマセン)。

でも、自分で話した内容で、オフレコでない話だけは書いておきたいと思います。

ひとつ目は、セゾン投信のファンドに投資するためにはセゾン投信専用口座を開設しなければならない以上、自社の提供商品だけで、個人投資家の資産運用が完結できるのが好ましいのではないか、という話をしました。

つまり、リスク資産はセゾン投信のファンド(セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドなど)1本でOKだけど、非リスク資産はどこか別の金融機関で銀行預金・MRF・個人向け国債等で運用してくださいというのは、もったいないのではないかということです。

ある参加ブロガーのかたが、生活防衛資金の必要性や、リスク資産に必ずしも全額投資する必要はないという話ができる金融機関はほとんどないという指摘とともに、セゾン投信にそれをやってほしいと仰っていました。私も賛成です。

でも、そのような真摯な情報提供をするとなると、ますます自社に非リスク資産の受け皿があった方がよいように思いました。

ふたつ目は、ごく個人的な話です。中野社長の講演を聞くと、世界経済や資本主義経済の発展を信じようという熱いメッセージにこちらの胸も熱くなり、長期投資を継続する意欲がわきあがってきます。私も時々エネルギーをわけてもらいにうかがっています。

一方、テキストメディア(ニュースレターやネットコラム等)では、一転して学術論文のような堅い文章が多いように思えるので、あの講演のパッションが伝わるような文章も発信されてはどうか、という話をしました。

それぞれにセゾン投信のかたからきちんと反応がありました。ただ、しつこいようですが、オフレコ話が多くこれ以上書けないのがもどかしいです。

全体をとおして、投資が趣味でも仕事でもない「ふつうの日本人にとっての投資環境」を良くするためにはどうすればよいのかを、深く考えさせられたブロガーズミーティングでした。

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Posted by水瀬ケンイチ