「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」14年8月分の投資を実行

水瀬ケンイチ

ちょいドル

だんだん涼しくなってきましたが、いかがおすごしでしょうか。そんななか、「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」2014年8月分の投資を、8月29日に行ないました。

<ご参考> ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法とは?
※この投資法が日経ヴェリタスにとりあげられました(2014年7月6日号)



今月は最終営業日での投資になりました。月内では、日本株はすこし下げてくれましたが、外国株は上がりっぱなしで、結局あまりいいタイミングでは買えませんでした。月一回の積み立てペースを堅持する投資法なので、どんなに遅くとも月末までには投資します。

積み立てた商品は、この4本です。

日本株式インデックスe
外国株式インデックスe
eMAXIS 新興国株式インデックス
個人向け国債 変動10

上から3本のインデックスファンドは、金額が積み上がったところで、さらに低コストな海外ETF(VT: Vanguard Total World Stock ETF など)へ「リレー投資」します。その後はストロング・ホールドです。リレーの目安は、海外ETF1銘柄あたり100万円くらいになったらですが、すぐにやらないと大損するものでもないので、気が向いたらで適当にやっています。

個人向け国債 変動10は、日本債券クラスのインデックスファンド代わりに使っています。理由はお察しください。

最近、相場が安定しているためか、ネットでインデックス投資について書くブログが増えてきているようです。マイナーな投資法なので、これは喜ばしいことです。

ただ、一部でインデックス投資の効用や楽ちんさに対する、「過剰期待」も見受けられるようにも思います。

たとえば、「2か月やってみて利益が出たのでいい投資法だ」とか、「子どもの教育資金をインデックス運用で」という話は、平時の過剰期待ではないかと思ってしまいます。

また、「自分のポートフォリオの期待リターンとリスクについて、おおまかな数字すら把握していない」とか、「年1回のリバランスすら面倒くさい」など、いくらなんでもそこまで省略しちゃダメでしょと思ってしまう話も見聞きします。

<ご参考>
2011/05/09 インデックス投資への「過剰期待」と「過小評価」 その1
2011/05/09 インデックス投資への「過剰期待」と「過小評価」 その2

インデックス投資について、過剰期待でもなく過小評価でもない、「いいあんばい」の理解(要するに正しい理解)が広まってくれたらいいなと思います。


※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でおねがいします。

P.S
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Posted by水瀬ケンイチ