海外ETFの ACWI と VT が人気のようですが……

ETFs

一本で全世界の株式に投資できる海外ETFである ACWI と VT の記事がモーニングスターに掲載されています。

モーニングスター ファンドニュース
2014/09/10 米ETFで「世界株式」の流入超過額が過去最高に、人気ファンドは日本からも購入可能

詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、ACWI と VT が低コストで世界の株式に分散投資を行えることから、米国の投資家の人気を集めている状況が紹介されています。

記事にあるように運用コストが超・低コストなのはそのとおりだし、私自身も 運用コスト(エクスペンスレシオ)年率 0.18%の VT に投資しています。

ただ、ACWI も VT も日本の投資家にとっては「海外ETF」であり、日本の証券会社で投資しようとすると、「米国株式扱い」になります。

投資するためには為替取引をして米ドルを用意する必要もありますし(一部証券会社では日本円から直接米国株を買うことができるところもアリ)、売買手数料が米国株式扱いで日本株式とくらべて割高であったり、分配金にかかる税金が米国と日本で二重課税されるところを、確定申告(外国税額控除)で取り戻す作業が必要になったりと、それなりに手間と一時的コストがかかります。

また、米国株式の取引に関するWEBサイトや関連書籍等の情報は、日本株式や投資信託とくらべて、まだ充実していません。

そのあたりが、モーニングスターの記事にはなにも書かれていないので、単純に低い運用コストだけを求めて、初心者が海外ETFに手を出してしまうおそれがあります。

海外ETFは、私自身も投資しており決して悪い商品ではありませんが、日本のインデックスファンドへの投資と比べて、手間と一時的コストがかかる「玄人向け」インデックス商品であることは、知っておくべき情報だと思います。

ぜひ、ご自身に合ったインデックス商品を選択していただけたらと思います。

以前、インデックスファンド・国内ETF・海外ETFのメリット・デメリットについて書いた記事がありますので、参考にしていただければと思います。

<該当記事>
2011/07/30 インデックスファンド、国内ETF、海外ETFの比較

<ご参考>
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