インデックス投資家を見てイライラする人たち

水瀬ケンイチ

昨日のツイッターで、インデックス投資にまつわる面白い会話があったので、書き残しておきたいと思います。










インデックス投資家は、頻繁な売買はしませんし、何もせず遊んでいる時間も長いので、のほほんと見えるのでしょう。たしかに、専業で高レバレッジをかけて勝負しているような方々から見たら、イライラする存在なんだと想像します。

ただ、イライラして叩いてくる人たちの内容が、投資法自体に対するものではなく、「上から目線」とか「怠惰」とか「その程度で儲けたと言うな」など、人間の態度的なものに対するものが多いように思います。

まるで、「インデックス投資家は黙って損でもしてろ」と言わんばかりの言いがかりです。ツイッターでも取り上げた、「定期収入がある会社員が投資をすることが許せない」にいたっては、知らねーよとしか。

同じ市況を見ていても、投資法によって評価スパンや注目点が違うため、往々にして、ある人の生死をかけた勝負時が、ある人にとってはなんでもない平凡な1日だったりします。それはしかたのないことです。

世の中にいろいろな投資法がありますが、唯一絶対の正解はありません。また、市場のふところは深いので、いろいろな投資法で利益を出すことができるでしょう。

明らかな非合理的手法はよくありませんが、基本的には各自が自分で選んだ投資法を信じて、それぞれ頑張っていただければよいのではないかと思います。

市場平均をささやかに取れればいいやという投資家の態度なんかにいちいちイライラしていては、ご自身のチャンスを逃してしまいますよ。

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Posted by水瀬ケンイチ