「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」14年10月分の投資を実行
水瀬ケンイチ

台風の影響でいろいろなことがあった今日この頃、いかがおすごしでしょうか。そんななか、「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」2014年10月分の投資を、10月14日に行ないました。
<ご参考> ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法とは?
※この投資法が日経ヴェリタスにとりあげられました(2014年7月6日号)
日米で株価が大幅下落だそうなので、今月はここらへんで投資してみました。
ロイター 2014/10/14
米国株式市場=大幅続落しダウ223ドル安、エネルギー・航空株に売り
東京株式市場・大引け=大幅続落、2カ月ぶりに1万5000円割れ 米株安を嫌気
月内ではもっと下落するかもしれませんが、その時はその時で、来月分が有利になると考えればいいと思っているので問題ありません。
今月積み立てた商品は、この4本です。
・日本株式インデックスe
・外国株式インデックスe
・eMAXIS 新興国株式インデックス
・個人向け国債 変動10
上から3本のインデックスファンドは、金額が積み上がったところで、さらに低コストな海外ETF(VT: Vanguard Total World Stock ETF など)へ「リレー投資」します。その後はストロング・ホールドです。
リレーの目安は、海外ETF1銘柄あたり100万円くらいになったらですが、即やらないと大損するものでもないので、気が向いたらで適当にやっています。
ここ1~2年の上げ相場の時に投資を始め、今月初めて数%の損失を味わって、ぐぬぬ・・・となっているかたもいらっしゃるようです。今後、数十年投資を続けていれば、数%の損失など序の口だということがわかるでしょう。
今後も所定のアセットアロケーションを守り、投資額を愚直に積み上げていきたいと思います。
※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でおねがいします。
P.S
上記のつみたて商品は、すべて楽天証券で買いました。(クリックすると口座を開設できます。もちろん無料)
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