日本取引所、現物株の取引時間拡大見送る。ガラパゴスがここにも。

Iguanamarina.jpg

日本取引所が求められていた取引時間拡大を見送るそうです。

Bloomberg.co.jp 2014/11/25
日本取引所:現物株の取引時間拡大見送る、証券界と温度差
 11月25日(ブルームバーグ):日本取引所グループ(JPX )は、現物株の取引時間拡大を見送る。国際金融センターとしての機能を強化するため、海外に比べ短い日本の取引時間を拡大しようと議論、検討を重ねてきたが、実務負担の増加につながる証券界の一部とのギャップを埋め切れなかった。


ええ、ええ、わかりますとも。費用対効果を見積もった結果ですよね。私のようなインデックス投資家からすれば、日々トレードしているわけではありませんし、べつにたいした問題ではないのかもしれませんし。

ただ、「手サイン」で取引されていた大昔とはうってかわり、取引がほぼ電子化されている昨今においても、堂々と昼休みに市場を閉じ、午後も他よりも早く市場を閉めてしまうというのは、世界からどのように見られているのでしょうね。

東京証券取引所の取引時間は、9:00から15:00まで。11:30~12:30は「昼休み」(笑)です。ニューヨーク証券取引所もNASDAQも取引時間は9:30から16:00までで、昼休みはないので「前場」(笑)も「後場」(笑)もありません。

ちなみに、ロンドン証券取引所の取引時間は8:00から16:30まで、フランクフルト証券取引所は9:00から17:30までと、欧州勢は米国以上にタフです。

国際的に比較したら明らかに劣っているのに、日本では合理的に見える理由があるのであれば、なおさら、これこそガラパゴス化。

なぜマスコミはPCやケータイのような些末なデバイスばかり「ガラパゴス、ガラパゴス」と騒ぎ立てるのに、経済を支えるインフラシステムである金融サービスはガラパゴスと批判しないのでしょうか。

マスコミが大好きな、「日本はアジアの金融センター」(笑)という言葉が、むなしく響きます。。。

関連記事


  





広告

ブログ内検索

ファンドで選ぶ証券会社

楽天証券
・主要インデックスファンド購入可(たわらノーロード、三井住友DC専用、ニッセイ、インデックスe、SMT、eMAXIS、Funds-i等)
・投信積み立てもスポット購入も月100円から
・海外ETF購入可(Vanguard、iShares等)
・海外ETFの特定口座対応&外貨での入出金可
今なら、口座開設で最大10,200円分の投信買付代金プレゼントキャンペーン実施中(2017/06/30まで)

SBI証券
・主要インデックスファンド購入可(たわらノーロード、三井住友DC専用、ニッセイ、インデックスe、SMT、eMAXIS、Funds-i、EXE-i等)
・投信積み立てもスポット購入も月100円から
・海外ETF購入可(Vanguard、iShares等)
・海外ETFの特定口座対応&外貨での入出金可
今なら、口座開設で最大2ヶ月国内株式手数料実質0円キャンペーン実施中(2017/06/30まで)

マネックス証券
・主要インデックスファンド購入可(たわらノーロード、三井住友DC専用、ニッセイ、SMT、eMAXIS、Funds-i等)
・投信積み立てもスポット購入も月1,000円から
・海外ETF購入可(Vanguard、iShares等)
・海外ETFの手数料ネット証券最安、特定口座対応
・米国ETF手数料実質無料サービス「ゼロETF」あり

カブドットコム証券
・一部インデックスファンド購入可(SMT、eMAXIS、Funds-iなど)
・投信積み立ては月500円から
・海外ETFの取り扱いはないが、所定の国内ETFが売買手数料無料の「フリーETF」サービスあり

セゾン投信
・これ1本でVanguardの超低コストインデックスファンド8本に国際分散投資できる「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」が購入可
・投信積み立ては月5,000円から

人気記事ランキング

ブログパーツ

逆アクセスランキング

アクセスランキング

過去記事(月別)

RSSフィード

カウンター(2006.1.27設置)