同僚との「持っている資産はなにか?」という話題

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先日、比較的お金を持っている(と思われる)同僚たちと飲みました。そのなかで珍しく、「持っている資産はなにか?」という話になりました。

Aさん(40代女性)「自宅マンション(都内高級住宅地)と預貯金」
Bさん(30代女性)「近々購入するマンションの資金として預貯金。あとは、社内結婚した旦那が資産♡」
Cさん(40代男性)「最近購入した自宅マンションと個別株と外貨」
Dさん(40代男性)「インデックスファンド・ETFに国際分散投資。預貯金は生活費の2年分」

いやあ、生々しい。じつに生々しいですね。

当ブログの読者さまであれば言わずと知れた、Dさんが私水瀬です。他はだいたい先輩たちです。

まず思ったのは、同僚たちはマンション(不動産)に対する信認が非常に厚いということ。ここでは、良し悪しは語りませんが、実態を当ブログ流に説明すれば、彼らのポートフォリオの大半は不動産で占められ、残りは預貯金で、住宅ローンもあるのでこれ以上リスクは取れません!という形、もしくは、そういう形になる方向で動いているということでした。

一方、賃貸派の私は、

「急いで買わないと、良い立地のマンションからどんどん値上がりしちゃうよ!○○エリアなんてどう?」

と急かされる始末。彼らにとって、大きなお金の使い方の興味はやっぱりマンション購入なんだなぁ。私は今のところ賃貸派だし、日本中で空き家が増えているのが問題になっているので、どうしてマンションにそこまで執心するのか、意外に思いました。

「そんなにマンションが値上がりすると思うなら、REITなら少額でも買えるし、資産運用としては似た効果があるんだと思うんだけど、どう?」

と聞いてみたところ、「なにそれ、REITって何?」「REITって儲かるの?」「マンションそのもの方が安心」などの意見が寄せられました。新築で中古でも、とにかく現物マンションを買うというのが、彼らのサクセスのようでした。

ちょっとおもしろかったのは、マンションを購入しながら、個別株と外貨(FX)にも投資しているという猛者もいたこと。ただ、アベノミクス効果でずいぶん回復したけど、いまだにマイナス圏にいるそうです。最近は、原油ETFに手を出し始めたそうですが、「売買のタイミングは難しい。いつも裏目に出るんだよなぁ」と苦しい心境を吐露してくれました。

「インデックスファンド・ETFを買ってほったらかしにしてるだけで、けっこう増えてるんですけど」とはなかなか言えない雰囲気でした。

最終的には、自分で稼いだお金を自分の好きなものに使う or 投資する(あるいはしない)のは、好きずきでいいんじゃない?という玉虫色の結論に着地しました。

仕事帰りの同僚との軽い飲みなので、何に投資するのが正しいかとか、間違ってるとか、そういうギスギスした議論にはならず、話題のひとつとしてサラっと流れて終わりました。

でも、個人的には、とっても勉強になった夜でした。マンションの何が彼らをここまで惹きつけるのか、もうすこし知りたいなと思いました。
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