国内ETFの「基準価額と市場価格の乖離」(2015年5月)、新興国株式の乖離が

個人投資家の期待を集めながらも、「基準価額と市場価格の乖離」の大きさが課題と言われてきた国内ETF。海外資産クラスの主要銘柄の乖離率を、2015年5月の状況をチェックしてみます。

国内ETFの「基準価額と市場価格の乖離」(2015年5月)

日興 上場MSCIコク株(1680) -0.67%
日興 上場MSCIエマ株(1681) -1.28%
MAXIS 海外株ETF (1550) -0.19%
野村 NYダウ30種ETF(1546) -0.50%

上記のウォッチ銘柄の乖離率は、4月に引き続き、5月も「日興 上場MSCIエマ株」(1681)の乖離が、改善方向であるものの少し大きい状態です。1~2年前は、小さな乖離で安定的に収まっていたのですが、なかなか難しいですね。

個人投資家が、安心して長期投資に活用できるように、国内ETF市場は「買う時も売る時も適正価格」であってほしいと思います。


<ご参考その1>
「なぜ乖離するのか?」「ベンチマークが違うものを比較できるのか?」等々、このシリーズ記事に対してよくあるご質問に対する見解は、以下の過去記事をご参照ください。

2012/06/02 日興アセット・東証とのETF勉強会に参加。国内ETFの「市場価格と基準価額の乖離」主因が判明!
2014/01/21 ETFの乖離問題についてのよくある誤解
2014/05/22 東京証券取引所「ETF・ETN市場に関する意見交換会」で指定参加者やマーケットメイカーさんのホンネに迫る

<ご参考その2>
上記の「MAXIS 海外株ETF」(1550)や「MAXIS トピックス上場投信」(1348)を売買するならカブコムがおすすめです。「フリーETF」対象でいくら売買しても売買手数料が無料なので。以下から口座開設できます(無料)
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