スタンドアローン市場って何?

landscape-753072_640.jpg

ロイターによると、MSCIがギリシャをスタンドアローン市場に分類する可能性があることを明らかにしたそうです。

MSCI、ギリシャをスタンドアローン市場に分類へ 規制導入なら
2015年 06月 20日 03:20
[ロンドン 19日 ロイター] - 株価指数を提供する米モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)は19日、ギリシャが資本規制の導入などを実施することになれば、ギリシャを現在組み入れているエマージング・マーケット(新興国市場)指数から除外し、「スタンドアローン」市場指数に分類する可能性があることを明らかにした。


ス、スタンドアローン市場……って何???

なんかカッコいいネーミングなんですけど、初めて聞きました。調べてみると、「MSCI スタンドアローン・インデックス」のことで、MSCI ワールド・インデックス、MSCI エマージングマーケット・インデックス、MSCI フロンティアマーケット・インデックスのいずれにも入っていない株式市場のインデックスのことでした。

Standalone Index
Index for a given Equity Market that is provided on a standalone basis only, and hence not included in either the MSCI World Index, the MSCI Emerging Markets Index or the MSCI Frontier Markets Index.
MSCI Index Glossary June 2014 より)


他の国と一緒に分類できないということは、「みそっかす」みたいなものでしょう。

現在(2014/05/12時点)は、カリブ海の島国トリニダード・トバゴが、MSCI スタンドアローン・インデックスに分類されています。過去には、バングラディシュやベネズエラなどもここに入っていたことがあるようですが、毎年見直しが行われていて、現在はフロンティアマーケット・インデックスに戻っているようです。

ギリシャも、このままではいよいよマズいということでしょうか。ゴネてばかりいると、国際社会はもちろん、こうしてマーケットからも締め出されてしまいます。はやく自力再建に向けて動き出してほしいものです。

インデックスに含まれる国にも新陳代謝があります。私たち投資家は、なるべく広範なインデックスに投資しておくことが、資産の大きな毀損や機会損失を防ぐことにつながると思います。


B00D7V6P44攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Blu-ray Disc BOX:SPECIAL EDITION

by G-Tools

関連記事


  





トラックバック

MSCI社がウクライナをスタンドアローン市場に移行(2015年9月より)

Image: FreeDigitalPhotos.net MSCI社が今月9月にウクライナをフロンティアマーケット指数からスタンドアローン市場指数に格下げしました。  Consultation: Reclassification of MSCI Ukraine Index  (英語版PDF) スタンドアローン市場指数は、「MSCI社が定める最低限の流動性を満たしていない...

広告

ブログ内検索

ファンドで選ぶ証券会社

楽天証券
・主要インデックスファンド購入可(たわらノーロード、三井住友DC専用、ニッセイ、インデックスe、SMT、eMAXIS、Funds-i等)
・投信積み立てもスポット購入も月100円から
・国内ETF1日10万円以内なら売買手数料無料プランあり
・海外ETF購入可(Vanguard、iShares等)
・海外ETFの特定口座対応&外貨での入出金可
今なら、各種取引とエントリーで最大100,000円分獲得キャンペーン実施中(2017/09/30まで)

SBI証券
・主要インデックスファンド購入可(たわらノーロード、三井住友DC専用、ニッセイ、インデックスe、SMT、eMAXIS、Funds-i、EXE-i等)
・投信積み立てもスポット購入も月100円から
・国内ETF1日10万円以内なら売買手数料無料プランあり
・海外ETF購入可(Vanguard、iShares等)
・海外ETFの特定口座対応&外貨での入出金可
今なら、総合口座開設&各種お取引で最大100,000円プレゼントキャンペーン実施中!(2017/09/30まで)

マネックス証券
・主要インデックスファンド購入可(たわらノーロード、三井住友DC専用、ニッセイ、SMT、eMAXIS、Funds-i等)
・投信積み立てもスポット購入も月1,000円から
・海外ETF購入可(Vanguard、iShares等)
・海外ETFの手数料ネット証券最安、特定口座対応
・米国ETF手数料実質無料サービス「ゼロETF」あり

カブドットコム証券
・一部インデックスファンド購入可(SMT、eMAXIS、Funds-iなど)
・投信積み立ては月500円から
・海外ETFの取り扱いはないが、所定の国内ETFが売買手数料無料の「フリーETF」サービスあり

セゾン投信
・これ1本でVanguardの超低コストインデックスファンド8本に国際分散投資できる「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」が購入可
・投信積み立ては月5,000円から

人気記事ランキング

ブログパーツ

逆アクセスランキング

アクセスランキング

過去記事(月別)

厳選ブログリンク集

RSSフィード

カウンター(2006.1.27設置)