初野新衣紗(はじめの・にいさ)さん、NISA口座に個人向け国債は入れられんのですよ

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(Photo: 日経電子版 Money&Investment より)

NISAネタではじまった日経新聞のこの企画、主人公は「初野新衣紗(はじめの・にいさ)」さんです。今回は、インフレに備える金融商品として、個人向け国債変動10をアピールしております。

株式・不動産・金… 資産分散でインフレに備えを :日本経済新聞

記事の内容は正しいと思うのですが、個人向け国債変動10は、NISA口座には入れられません(今後、入れられるようになる可能性はありますが、現時点では入れられません)。後半の囲みコラムでFPさんが言っている「満期1年以内の定期預金の預け直し」も、NISA口座には入れられないので、NISA口座外で行なうしかありません。

初野新衣紗(はじめの・にいさ)さんが登場するこの企画は、NISAをキッカケに様々な金融商品に興味をもってもらおうということなのかもしれませんが、NISAは制度的に不完全かつ発展途上中であり、NISA口座に入れられる商品とそうでない商品があるのが現状です。むりやりNISAに絡めようとすると、不都合が起こってきてしまいます。

当ブログでNISA導入前に散々主張したことですが、NISAの活用方法についてあらためて申し上げると、NISA活用のキモは、「どうすればNISAを最大限活用できるか」ではなく、「自分の投資法にどう活用できるか」です。NISAはあくまでオマケです。

梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー流「NISAの考え方のキモ」 - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)

その意味で、「NISAをキッカケに投資をはじめてみよう」という初心者は、NISAでのオススメ投資法の前に、自分に合った投資法の確立が先です。話の順番を間違えないようにしてほしいと願います。

初野新衣紗(はじめの・にいさ)さんのこの企画も、NISA口座の活用を超えた投資全般の重要ポイントに話が広がっており、NISAとの整合性が苦しくなってきているようにお見受けします。

そこで、主人公の名前を、「初野新衣紗(はじめの・にいさ)」さんから、「初野橙子(はじめの・とうし)」さんに改名したらよいのではないかと、くだらないことを思いついたので記事に書き残しておきます。日経新聞社の方々におかれましては、まったく参考にしないで結構です。

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