梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー、10周年のごあいさつ(プレゼント企画付き)

水瀬ケンイチ

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感謝、感謝のごあいさつ

本日、このブログを書きはじめてから、丸10年が経ちました。おかげさまで10周年です。ブログを読んでくださる皆さまに感謝、感謝であります。



さて、「十年一昔」といいますが、10年前の2005年は、いったいどんな年だったか覚えておられますか。

米国の大統領はジョージ・W・ブッシュ氏、日本の総理大臣は小泉純一郎氏でした。主な出来事では、巨大ハリケーン「カトリーナ」襲来で米国ニューオーリンズが壊滅的被害、京都議定書が発効、「愛・地球博」が開催、JR福知山線脱線事故が発生、「電車男」が大流行などがありますが、多くの方は言われるまで忘れていた出来事かもしれません。

インデックス投資環境も、今とはまるで違う状況でした。当時はインデックスファンドの繰上償還や取り扱い廃止が頻発しており、SMTやeMAXISなどの低コストなインデックスファンドシリーズはまだ存在すらしておらず、ネット証券で海外ETFを購入することもできませんでした。関連書籍も、洋書の翻訳本くらいしかありませんでした。

そう考えると、この10年でインデックス投資環境は大きく変わりました。それも、個人投資家にとって良い方向にです。低コストなインデックスファンド・ETFが続々登場してしのぎを削り、ネット証券で海外ETFにも投資可能になりました。

インデックス投資関連情報も、日本人著者がわかりやすく解説した書籍がたくさん出版され、インデックス投資家によるブログも数えきれないほど出てきました。個人投資家による投資イベントが開催されたりもしています。

かつて個人投資家の間では超マイナーだったインデックス投資が(機関投資家の間ではメジャーでしたが)、個人にも注目され始めたこともあり、運用会社や証券取引所が少しずつ個人投資家の意見に耳を傾けてくれるようになってきました。

良いことばかりではなく、途中で2008年リーマン・ショックのような「100年に一度」と言われた大暴落があったり、2011年東日本大震災のような「1000年に一度」と言われた大災害もありました。市場は暴落しましたが、そのたびにしぶとく回復してきました。

世界中に低コストで投資できる環境は整備されつつあります。あとは、各投資家の考え方次第で、それをどう活用するかだと思います。(もちろん、各人のリスク許容度の範囲内で!)

10年の振り返りで前置きが長くなりましたが、こんなに長くブログを続けてこられたのも、読んでくださる皆さまのおかげです。このような個人ブログにお付き合いいただき、本当にありがとうございます。

特に、著書を購入してくれたりセミナーに参加してくださった皆さま、素晴らしい情報を届けてくれた相互リンクブログの皆さま、メールフォームから貴重な情報をお寄せくださった皆さま、TwitterやFacebookで取り上げてくださった皆さまには、多大なるモチベーションをいただいております。心よりお礼申しあげます。

これからも、愚直にインデックス投資を続けながら、気づいたこと、考えたこと、行動したことなど、いち個人投資家の視点でブログを書いていくつもりです。インデックス投資同様、ブログも「継続は力なり」だと実感していますので、マイペースで継続していきたいと考えています。

今後とも、「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)」をよろしくお願いいたします。

管理人 水瀬ケンイチ


梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー10周年記念キャンペーン

日頃のご愛顧に感謝して、かんたんなアンケートにご協力いただいた方の中から抽選で、3名様に拙書「全面改訂 ほったらかし投資術」をプレゼントいたします。

ご希望の方はあなたのお名前入りでサインもいたします。「お前のサインなんかいらねーよ」という方にはきれいなままでお送りします。なお、当選者の発表は、当選通知メールの発信をもって代えさせていただきます。

応募期間: 2015年8月9日~8月31日
ご応募はこちらから→ 締め切らせていただきました。たくさんのご応募、ありがとうございました。


P.S
記事が長くなりましたので、節目恒例の「ブログの裏情報」については、別の記事にて公開したいと思います。
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Posted by水瀬ケンイチ