7/22朝日新聞記事「分裂にっぽん 新しき富者」 3

7/19朝日新聞記事「分裂にっぽん 新しき富者」
7/20朝日新聞記事「分裂にっぽん 新しき富者」2
の続きです。

7/22の朝日新聞記事「分裂にっぽん 新しき富者 3」を図書館で読んできました。
概要としては以下のとおりです。
(水瀬の解釈ですので誤解・曲解があるかもしれません)

『・インターネット通販会社の尾関茂雄社長とタレント山口もえさんとの結婚披露宴に集まるIT系企業の若き社長たち
・資産数十億、自社株の配当だけで年1億円、インボイス木村育生社長
・年4000万円稼ぐ東京都世田谷区のデイトレーダー
・証券マンに営業してIPO株を入手し、30万円を3年で1400万円に膨らませたさいたま市の会社社長
ITや資本市場改革の波に乗った人々の「インナーサークル」。参加できない人との差は広がる。』

今回の記事は、サブタイトルの「新しき富者」たちの紹介編でしょうか。
本来、投資というのは、こういうものとは無縁の穏やかなものであるはずだと思うんですが…。
こういうレアケースを寄せ集めて、変に煽りたてないでほしいです。
特に最後の「証券マンに営業してIPO株を入手するさいたま市の会社社長」には、思わず失笑。

【引用開始】
「そのためには証券会社への『営業』もちゃんとやってきた」。営業マンを食事に誘い、投資が成功すればお礼の手紙を書き、菓子折りも届けた。何より、父の会社を昨年継いで得た「社長」の肩書が利く。「証券会社もお金のある人に回したほうが得でしょう」
【引用終わり】

「分裂にっぽん 新しき富者」は、全5回シリーズらしいですが、なんだか最後まで読み続ける自信がなくなってきました…。


(2006/07/23 一部不適切な表現を修正しました)
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コメント

さるsnsサイトではお世話になっております。
>特に最後の「証券マンに営業してIPO株
>を入手するさいたま市の会社社長」に
>は、思わず失笑。
この方・・IPO関連のメルマガをおだしですが、ご自分の商材販売PR用ですね。
ご指摘のとおり、1億人の中の
わずかな「レアケース」なのですよね。
私たちは、地道に資産を増やしたいものです。

何とかならないものか

紹介しておいて言うのもなんですが、こういう書き方しかできないのでしょうか?30万円が短期間に1400万円になる投資法は、1400万円を短期間に30万円にしてしまう投資法でもあることを書くべきです。

「梅屋敷に在住のサラリーマン、ランダムウォーカーさんの投資法は、インデックスファンドへの積み立てだ。信託報酬が少しでも低いファンドを探すのに余念がない。日本では人気のない投資法だが、その有効性は欧米で理論的にも証明されている正当な投資法。「資産が増えるのに時間はかかるが、コツコツ貯金するのが好きな日本人に最適でリスクの少ない投資法だ。」と、ランダムウォーカーさんはいう。・・・」

一面記事でなくてもよいので、生活欄にでも掲載してくれないのでしょうか?

>stellaさんへ

こちらでもよろしくお願いしますね。

くだんの方を調べてみたところ、たしかに商材販売をされておられるようです。
素人を前面に押し出し、必ずしも新聞報道の論調のとおりではないと判断したため、ブログ本文の表現を一部修正しました。
ただし、くだんの方がやっていること自体は、……と思っていることに変わりはありません。

>PALCOMさんへ

真っ当な記事は読者の食いつきが悪いのでしょうか。
どうしても面白おかしく書きたいのであれば、キワモノの寄せ集めではなく、せめて、

・信託報酬が低い投信ランキングベスト10(ワースト10)
※おすすめ投信ベスト10でないことに留意
・ゼロクーポン債を無税で運用!
・証券会社でこんな酷い目に遭った…個人投資家ホットライン相談室

※新聞社による企画パクリ大歓迎。どんどん持っていってください!(笑)

など、大多数の国民に役立つであろう企画を出してもいいのではないでしょうか。
スポンサーとのしがらみが強いマネー誌ではできないでしょうが、公共性を自任する新聞社であれば難なくできると思います。

真っ当な記事でも、興味を引くように書くのが新聞社の役目であるように思います。

今日の記事は、法人設立で節税を目論むサラリーマンでした。資産運用会社を設立し、節税する途はないのでしょうか?どこまで経費で落とせるのか、検討してみる価値はありそうです。私はサラリーマンではないので、すでに投資に関する費用は全額経費で落としています。

今日のNスペは出色の出来でしたね
いくら文科省が愛国心愛国心あおっても日本(の社会主義経済的構造)が嫌いな人ばかりなので
無駄だなあと痛感しました

>PALCOMさんへ

7/23の法人設立の記事に対するエントリーも書いてみました。
ある程度以上の給与収入、もしくは、副収入があってはじめて節税効果が出てくるのではと思います。

>shimamotoさんへ

ご覧になられていない方々のために、Nスペの内容を簡単にご紹介いただけないでしょうか。
お話からすると、国歌斉唱関係の問題でしょうか。

Nスペ

朝日の記事とは逆に、いわゆるワーキングプア(職に就いているのに、生活保護レベルに満たない賃金しかもらえない人。)と呼ばれる層に焦点を当てた番組でした。

地方で零細商店を営む高齢者、地方の農家、30代で職が見つからない人、リストラされて年収が200万円台になった人などが紹介されていました。

考え方が異なる3人の専門家のコメントも挿入されていました。明らかに生存権が侵害されている事例なので、早急な対処が必要である点で識者の意見は一致していました。

大まかにいうと、4つの解決策と以下のような欠点があるように思いました。

①増税せず、歳出を削減する-最大の歳出は福祉目的の支出(社会保障と地方交付税)なので、歳出を削減するとかえって弱者が苦しくならないか?
②増税せず、景気回復が弱者に行き渡るのを待つ-早急な対策とはいいがたいし、実現可能性も疑問
③大衆に対して増税(消費税増税)をする-国全体の成長率が低下する、逆進性があるのでかえって弱者が苦しくなる
④富裕層に対して増税(累進税率を上げる、資産課税を導入するなど)をする-世界の趨勢に逆行する、資本主義的な政策とはいいがたい、富裕層≒高齢者なので政治力が大きく実現性が低い

>PALCOMさんへ

Nスペの解説、ありがとうございました。
ワーキングプアという言葉は初めて聞きました。
たしかに、生活保護の人は結構なもらえ、何十年も年金を納めた人よりも裕福だと聞いた事があります。
もちろんやむにやまれぬ理由の方がほとんどと思いますが、中には、若者で働きたくないから、友人の医者と口裏を合わせて……なんてけしからん輩も知っています。
問題は根深いですが、ファイナンシャル・リテラシーの向上が、ワーキングプア問題解決の一助になると思います。

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