しのぎを削るインデックスファンド運用会社さんたちにエール!

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“超”低コストなインデックスファンドシリーズである「DC(年金専用)ファンド」シリーズ(三井住友アセットマネジメント)、「たわら」シリーズ(DIAMアセットマネジメント)、「購入・換金手数料なし」シリーズ(ニッセイアセットマネジメント)。

楽天証券 | 【投資信託】業界最低水準の低コストを実現 「楽天スマートコストシリーズ」

楽天証券が「楽天スマートコストシリーズ」としてまとめて取り上げています。販売会社が自社の名前をつけてカテゴライズするのはどうかとも思いますが、現時点で信託報酬が最安水準のインデックスファンドシリーズを、まとめて取り扱っているのはありがたいです。

ただ、こうなると、かつて一世を風靡した低コストインデックスファンドシリーズである「SMT(旧STAM)インデックス」シリーズ(三井住友トラスト・アセットマネジメント)、「eMAXIS」シリーズ(三菱UFJ国際投信)、「インデックスe(旧CMAM)」シリーズ(三井住友トラスト・アセットマネジメント)が今後どうなるのかが気になります。

昔は低コストなインデックスファンドがあっても繰上償還や取り扱い廃止が繰り返されていました。そんななか、2006年から2007年にかけて、まずはインデックスバランスファンドが先行して低コスト化されました。

そして、2007年10月に「STAMインデックス」シリーズが、各資産クラスの低コストインデックスファンドのバラ売りを開始しました。投信ブロガー界隈はお祭り騒ぎでした。続いて、2009年10月に「eMAXIS」シリーズ、2010年4月に「CMAMインデックスe」シリーズが発売されました。

同年同月には、それまで先行していた「STAMインデックス」シリーズが、純資産拡大に伴い信託報酬値下げという「快挙」を実施してくれました。当時、インデックスファンドの信託報酬の値下げはほとんど見られなかったので、投信ブロガー界隈は拍手喝采でした。

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私のポートフォリオには、現在もかなりの金額でSMT、eMAXIS、インデックスeシリーズのインデックスファンドが入っています。

その後、SMTとインデックスeの運用会社は合併しました。投信合併等でスケールメリットを活かして更なる信託報酬引き下げ等に挑んでほしいと思います。eMAXISも個人投資家とのコミュニケーションをより深化させてニーズを取り込み、巻き返していただきたいと思います。

いずれにしても、高コスト投信という選択肢しかなかった私たち個人投資家に、低コストインデックスファンドを提供してくれたSMT、eMAXIS、インデックスeシリーズには、いくら感謝してもしきれません。これからもがんばってほしいと思います。

インデックスファンドは、DC向けと一般向けの一物二価の解消や、若い個人投資家のコスト意識の高まりなどによって、「コスト競争」の時代から「コスト革命」の時代に移行しようとしているようです。

でも、競争のないところに革新は起こらないというのは歴史が証明するところです。分配金以外は無関心の現在主流の個人投資家像はある時、激変するはずです。将来の個人投資家たちが待っています。

しのぎを削るインデックスファンド運用会社さんたちにエールを送ります。

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