個人向け国債、楽天証券とマネックス証券ユーザーは要注意

水瀬ケンイチ

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先日、「個人向け国債が1本だけ、自動的に特定口座に移らず一般口座に残っているのですが……」という記事で、個人向け国債が2015年12月購入分だけ特定口座に自動移管されない問題について取り上げました。

私がメインで使っている楽天証券での事象でしたが、その後、読者の方々から他の証券会社での状況について、いくつか情報が寄せられましたので、メモしておきます。



◆楽天証券
2015年12月購入分だけ一般口座に残っている。
対応方法は上記のリンク記事参照。

◆SBI証券
すべて特定口座に自動移管されている。

◆マネックス証券
2015年12月購入分だけ一般口座に残っている。
対応方法は社内で検討中で、2016年中にお知らせ予定。

◆カブドットコム証券
(個人向け国債の取り扱いなし)

◆野村證券
すべて特定口座に自動移管されている。

※2016年2月6日現在。上記の情報は善意で教えてくれた読者の方々からのものであることを、あらかじめご了承ください。

主要ネット証券では、楽天証券とマネックス証券で問題になってるようです。楽天証券とマネックス証券で個人向け国債を買っている投資家は、2015年12月購入分が一般口座に残っていないか、確認した方がよさそうです。

残っていた場合、楽天証券では、面倒くさいながらも書類を郵送することで特定口座へ移管ができますが、マネックス証券は対応方法がまだ検討中とのことで、いまのところ特定口座へ移管することができなさそうです。

大きな制度変更なので仕方がないのかもしれませんが、個人向け国債は個人投資家にとって重宝されている良い商品なので、困ったものですね。


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Posted by水瀬ケンイチ