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内側から見る目と外側から見る目 

先日、異業種交流の食事会に行ってきました。
今回で2回目の参加です。
社長や取締役クラスばかりの前回とは違い、今回はいろいろな立場の方がいらっしゃいました。
僕と同じ普通の社員もいれば、中には、ニューハーフ社長なんて方も。まさにいろいろです。
そのため、リラックスした雰囲気でお話をすることができました。

参加者の中に、偶然、僕の勤務先の会社(以降A社とします)から転職したという女性がいました。
その方との話で、はっとさせられたことがありました。

その方は、2年前にA社から転職し、現在は、某外資系メーカーでバリバリ働いているとのこと。
当時は面識がありませんでしたが、聞けば僕のひとつ上の先輩です。
共通の経験を持つ先輩という安心感からか、僕はA社を取り巻く厳しい現状について話していました。
A社は現在、業界の競争激化等により、非常に厳しい状況に追い込まれています。
その余波もあってか、社内の雰囲気も決して良いとは言えない状況にあります。
先輩がいた2年前よりA社は更に悪化していますよ、なんてことを話していると、先輩はこう言うのです。

「でも、私は外に出てA社という会社が以前より好きになりました」

えっ?どういうこと?
思いもよらないひと言に固まっていると、先輩はこう言いました。

「良いところも悪いところも知ることが出来たからだと思います」

良いところなんてあるんですかねぇと訝る僕に対して、先輩はこう続けました。

「あなたはずっとA社の中にいるから、悪いところばかりに目が行き、良いところはそれが当然と思って気付かないだけ」

それから、外に出て初めて分かったというA社の良さについて、具体的にお聞きしました。
なるほど、それらは当然のことではないのだと気付かされました。まさに目から鱗。
期せずして、ちょっと頑張ってみるか!という思いが湧いてきました。

内側から見る目と、外側から見る目では、見えるものが違う。
そういうこともあるんですね。
7つの習慣」(スティーブン・R・コーヴィー著)で、「見方があり方を決める」と言っていたのを思い出しました。


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コメント

そうですよね。
私も同じことを感じた事があります。
大学を卒業して就職した企業が大好きで、でも自分のキャリアアップのために転職した。その転職した先でも同じ心境になりたい!と初日の朝礼でお話したものです。この歌のように・・「島人の宝」

もしお時間があったら是非聴いてみて下さい。

普段何気なくいる環境が、実は好きだからこそ気づかずに普通に生活できることもありますよね!!
意識的に自分を客観視してみると、案外自分のいる環境って素敵だったりするものです!!

>SHIHOさんへ

人は意識していないだけで、自分の望みは大抵叶っている、という話も聞いた事があります。
「島人ぬ歌」(なぜか「ぬ」って書いてありますよね)知ってますよ!
SHIHOさんにご紹介いただいて、あらためて聴いてみましたが、やっぱりいい歌ですよね。
BEGINは昔からけっこう好きです。

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