NISAの制度変更に関する取材をお受けしました

水瀬ケンイチ

taxes-tax-evasion-police-handcuffs.jpg

先日、NISA(少額投資非課税制度)の制度変更に関する取材をお受けしました。



現在、NISAは年120万円の非課税期間5年という制限がありますが、非課税期間を20年に延ばす一方、金額を現行の半分の年60万円に抑えるという政府の方針が出されています。

NISAに20年非課税枠=長期投資促進へ政府検討:時事ドットコム


これに対する個人投資家の意見をということで、某メディアから取材をお受けしました。

基本的には、8月16日のブログ記事(該当記事)で書いたように、マシにはなったものの、複雑怪奇で根本的問題解決になっておらず「筋が悪い」という評価をお話しました。

少額投資に限定された非課税制度というごく狭い世界での帳尻合わせではなく、2013年にNISA導入のかわりに上場株式等の譲渡所得に対する税率を10%から20%に上げたことによる、機関投資家を含めた全投資家への総増税額を明らかにしてほしい。その上で、今回のNISAの制度変更が、本来の目的にかなう水準であるかどうかを議論してほしいというお話をしました。

NISAに複雑怪奇な別枠検討? その前に財務省に情報開示してほしいこと - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)


実際に誌面に掲載されるかどうかはわかりませんが、もし掲載されたらブログでもご報告したいと思います。

関連記事


投資判断は自己責任でお願いします。当ブログの情報により投資判断を誤ったとしても、管理人は責任を負えません。また、当ブログ内容の無断転載を禁じます。

Posted by水瀬ケンイチ