米国ではインデックスファンドに資金流入、日本では流出

水瀬ケンイチ

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米国モーニングスターによると、先月(2016年11月)、米国のアクティブファンドから670億ドルが流出、インデックスファンドには706億ドルが流入したそうです。



投資家のパッシブ選好続く-11月もアクティブ運用投信から資金流出 - Bloomberg

最近はインデックスファンドの資金流入が優勢なのが世界の潮流のようですが、米国の投資家のインデックス選好はさらに進んでいるようです。

翻って、日本ではどうなんだろう?と思い、データを探してみたところ、ありました。

日本のモーニングスターによると、日本では先月(2016年11月)、アクティブファンドから2,330億円が流出、インデックスファンドからも946億円が流出していました。【出典:モーニングスター 投資信託への資金流出入速報(2016年11月)

アクティブファンドの資金流出額の方が多いとはいえ、インデックスファンドからも資金が流出しています。彼我(ひが)の差は大きいようです。

もっとも、今後の相場動向によっては、インデックスファンドを買った米国の投資家が損失を被り、インデックスファンドを売った日本の投資家がまんまと勝ち逃げしたということになる可能性もあります。将来のことが正確にわかる人など誰もいません。

ただ、私は目先の相場がどうなろうとも、長期でならした株式市場の平均リターンはプラスであろう(期待リターンはプラス)と考えています。

だから、今まで十数年やってきたように、自分のリスク許容度の範囲内に収まるように組み合わせた(←ここ大事!)インデックスファンド・ETF等を、これからもバイ&ホールドでいく所存です。


※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いいたします。


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Posted by水瀬ケンイチ