台湾証券取引所の子会社がインデックス投資を呼びかけているけど

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台湾証券取引所の100%出資子会社が、インデックス投資について、長期的にみて利益率が高い投資だとして利用を呼びかけているそうです。

インデックス投資、長期的な利益率高く 利用呼びかけ=台湾証取子会社 | 経済 | 中央社フォーカス台湾


なるほど、なるほど。

インデックスファンド・ETFを活用した国際分散投資の有用性は世界共通なので、別におかしな話ではありません。

ただ、記事中に「投資利益率は35%に達するという」と書かれているのは、いくらなんでも盛りすぎでしょう。

昨年、台湾の株式市場はかなり上がっていたので嘘ではないのかもしれませんが、まるでいつでもその水準の利益を得られるというミスリードを誘うと思います。

株式の期待リターンはせいぜい年率数%ですので、年率35%も儲かったとしたら、それは相当レアケースのはずです。

参考までに、「iシェアーズ MSCI 台湾 ETF」(EWT)の最近のリターン実績を載せておきます。

1年 + 17.7%
3年 + 3.1%
5年 + 6.2%
10年 + 2.8%
15年 + 4.0%
(出所:わたしのインデックス。2016年12月末時点。いずれも年率)

利益率35%などと煽り立てなくても、上記の数字は、常識的かつ魅力的なリターン水準だと私などは思います。

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