【日本株式】低コストインデックスファンド徹底比較 2017年3月末

水瀬ケンイチ

japan-162328_640.png


「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、日本株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2017年3月末で比較しました。



※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜひご覧ください。


日本株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2017年3月末で比較


日本株式クラスの対象インデックスは、「TOPIX」です。

「配当込み」インデックス連動のインデックスファンドでは、オレンジ色に網かけした「<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド」が、昨年信託報酬を引き下げて 年率 0.18%(税抜)と低コストで、比較対象のインデックスファンドのなかで相対的に良い評価になっています。

また、「三井住友・DC日本株式インデックスファンドS」もコスト水準がニッセイとほぼ同水準で、かつインデックスとの差異も小さく、こちらも相対的に良い評価になっています。

「配当除く」インデックス連動のインデックスファンドは、実際には原資産である日本企業からの配当が出てくるため、インデックスとの差異がプラス方向に大きく出るのが当たり前です。ですので、インデックスとの差異のプラスの多寡で、配当込みインデックス連動ファンドとの優劣は評価できません。

「iFree TOPIXインデックス」は第1回の決算が出るまで参考扱いです。「配当除く」インデックス連動と思われるものの、信託報酬が安いので、運用実績が楽しみです。

上記の表のインデックスファンドはいずれも決算日が異なる(=評価期間が異なる)ため、きっちりとした横並び比較はできませんが、表の右側の1年リターンと3年リターンは、2017年3月末時点での同じ評価期間ですので比較の参考にしてみてください。ただし、リターンは複数要因が複雑に影響し合った結果なので、相対的な優劣が今後も固定されているわけではないことにはご注意を。

他のアセットクラスも含め、当ブログの「低コストインデックスファンド徹底比較」カテゴリで、定期的に更新記事を書いておりますので、インデックスファンド選びの参考にしていただけたらと思います。


※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いいたします。


<ご参考>
上記の高評価インデックスファンドは、以下のネット証券で購入できます。会社名をクリックで口座開設できます(無料)
SBI証券
楽天証券
マネックス証券

関連記事
広告
Posted by水瀬ケンイチ