執筆していたインデックス投資本がついに脱稿
水瀬ケンイチ

執筆していたインデックス投資本が、ようやく脱稿しました。先ほど、編集さんに原稿を送ったところです。
まだ、これから修正はたくさん入ると思いますし、追記が必要なパートもありますし、楽しみにしていた漫画パートはこれから着手なのですが、文章はいちおう最終章まで書き切りました。
でも、この夏のほぼすべての土日祝日と夏季休暇をかけて書いてきたので、今日は開放感が半端ないです。
企画段階で、「何文字くらい書けば単行本になるんですかね~?」と編集さんに聞いたら、「ん~~内容にもよるけど、9万文字くらいかな」と言われており、それをめざしてガリガリ書いてきました。
7万5千字くらいまで書き進めた時に、「このくらいでもう十分本にはなるので、割愛する部分が出てくると思う」というお話をいただきましたが、割愛するにしても、いちおう目次案の最終章までは書き上げてからだと思うので、そのまま書き進めました。結果的に、8万5千字(Microsoft Wordで図版込みで125ページ)でした。
前著(2010年版の方)で、必要文字数にピッチリ合わせて書き上げて、その範囲内で表現を調整して完成度を自分なりに高めた結果、提出した原稿を1/3くらいを書き直しにされて、かなり凹んで心穏やかでいられなかったということがありました。(初の執筆の小僧なのだから当たり前なのですが…)
その反省を活かして、今回は、求められている文字数をはるかにオーバーした形で原稿を書き上げました。後から文章を追加するよりも削除する方が、書く方も編集する方も効率的だと思ったからです。
それでも追加で執筆する必要が出てくるかもしれませんが、とりあえず、多めに書いて締め切りまでに提出することができたので、まずはよかったです。今夜は軽く乾杯です。
脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿!脱稿
— 水瀬ケンイチ (@minasek) 2017年9月30日
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