1000年に一度の発生確率は、今日時点から1000年後に起こるという意味ではない

水瀬ケンイチ

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インデックス投資家にとって「あたたかい」相場が続いていますが、リスクの取り過ぎにはくれぐれもご注意を。



トランプ大統領、「嵐の前の静けさ」発言の説明を依然として控える - Bloomberg トランプ大統領、「嵐の前の静けさ」発言の説明を依然として控える - Bloomberg


トランプ大統領の言葉が何を意味しているのかと関係なく、このような上げ相場が続く時には、投資家は調子に乗ってしまうものです。自分で意識していなくても、知らず知らずのうちにトレンドフォロー(順張り)投資をしてしまいがちです。

でも、こういう時だからこそ、自分のリスク許容度を超えたリスクを取ってしまっていないか、注意を払うべきだと思います。

明日にでも、ポートフォリオのリスク(標準偏差)の2~3倍級の大暴落が来てもおかしくありません。例えば、発生確率が100年に一度とか1000年に一度とかいう非常に低い事象でも、それは、今日時点から100年後とか1000年後に起こるということではありません。起こる時には明日にでも起こるものです。

ちょうど私がこの夏、普段よく買うわけでもないのに、唐突に2回連続ガリガリ君が当たったように(発生確率 0.1024%)。


<ご参考>
ガリガリ君が2回連続で当たって考えた投資に必要なこと - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)

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Posted by水瀬ケンイチ