NIKKEI STYLE に「つみたてNISA」検討中の投資家必見の良記事

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NIKKEI STYLE に「低コストのつみたてNISA 公認ファンドの実力を探る」という記事が掲載されています。

タイトルを見ると、公認ファンドのパフォーマンス比較でもしてくれてるのかな?と思いましたが、内容は個々のファンドの比較というよりも、低コストファンドをどう使うのがよいかを解説する記事で、予想以上に良かったので取り上げます。

低コストのつみたてNISA 公認ファンドの実力を探る|マネー研究所|NIKKEI STYLE 低コストのつみたてNISA 公認ファンドの実力を探る|マネー研究所|NIKKEI STYLE

詳しくは、上記記事をご覧いただきたいのですが、要点だけまとめると、低コスト・インデックスファンドをドルコスト平均法で積み立て投資し、相場が悪くなっても途中で止めないことが大事、ということがデータをもって説明されています。

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(出所:低コストのつみたてNISA 公認ファンドの実力を探る|マネー研究所|NIKKEI STYLE

上記グラフでは、当たり前の話ですが、アクティブ型よりもインデックス型の方が信託報酬が安いこと、インデックス型のなかでも、近年設定されたインデックスファンドの信託報酬が概ね安いことがわかります。

この記事ではありませんが、大半のアクティブファンドがインデックスを下回るという調査結果が、過去に何度も出ています。

15年で米国のアクティブファンドの9割がインデックスに敗北。日本ではどうか? - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)

その主な要因は運用コストだと言われています。つまり、アクティブ運用でインデックスを上回っても、アクティブファンドの運用コストを差し引くと、インデックスに負けてしまうというわけです。資産運用における運用コスト(主に信託報酬)の重要性がわかると思います。

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(出所:低コストのつみたてNISA 公認ファンドの実力を探る|マネー研究所|NIKKEI STYLE

上記グラフでは、実際の市場動向をなぞって、15年間の積み立てをした場合のシミュレーションです。いずれも、2008年のリーマン・ショックで大幅な損失を抱えましたが、積み立て投資を継続していたら、その後の回復も早かったという結果になっています。

記事には書いてありませんが、日本株は2008年のリーマン・ショックだけでなく、2011年に未曾有の大災害である東日本大震災があったことも忘れてはいけません。それでも、積み立て投資を継続していれば、その後の回復も早かったという結果になっています。

今後もこのとおりになるとは限りませんが、少なくとも過去はこうであり、世の中で思われている投資のイメージとはけっこう違っているのではないかと思います。

さらには、公認ファンドは株式の組み入れが必須なので、債券型や不動産投信(REIT)型の投信はないとか、投資信託は信託報酬以外にもいわゆる「隠れコスト」もかかるため、年に1回はチェックしようとか、今後も信託報酬の値下げが相次ぎそうとか、各社の動きに注目とか、つみたてNISA全般にわたる重要情報がたくさん盛り込まれています。

もうタイトルの「低コストのつみたてNISA 公認ファンドの実力を探る」をはるかに超えた、つみたてNISAを検討している投資家必見の良記事だと思います。

時々アレな記事も掲載される NIKKEI STYLE ですが、毎日1~2本は良記事が掲載されるので、だいたい毎朝ツイッターでRTしています。学べるところはしっかりと学びたいです。

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