海外ETF、ついにネット証券で取り扱い開始!日本のインデックス投資の夜明け!

水瀬ケンイチ

待ちに待った、海外ETFのネット証券での取り扱いが、ついに始まります!!

【NIKKEI NET 2006/10/13より引用】
楽天証券、ネット初の米ETF取り扱い
 楽天証券は13日、19日から米国の株価指数に連動する上場投資信託(ETF)を取り扱うと発表した。米ETFの売買を受け付けるのはインターネット証券で初めてという。連動を目指すのはS&P500種株価指数とハイテク銘柄の多いナスダック100の2種類。楽天証券は米現物株式も扱うが、複数銘柄に分散投資できるETFへの要望が高まったことに応じる。同時に香港ハンセン指数、ハンセンH株指数と連動するETFも扱う。 (21:01)
【引用終わり】

この日が来るのを、どんなに待ち焦がれたことか。
「超」低コストの海外のインデックス商品が、日本のネット証券会社で、買えるようになったのです。
日本のインデックス投資の夜明けと言っても過言ではないように思います。
取り扱いが始まるのは、以下の4商品です。

I-Shares S&P500 Index Fund (Expense Ratio 0.09%・米国S&P500種指数)
NASDAQ 100 Trust Series1 (Expense Ratio 0.20%・米国NASDAQ100指数)
Tracker Fund of Hong Kong (Expense Ratio 0.10%・香港ハンセン指数)
Hang Seng H-Share Index ETF (Expense Ratio 0.60%・ハンセンH株指数)
※データはmorning starなどより

米国S&P500に連動するETFが、信託報酬0.09%ですよ、0.09%!
中国にも信託報酬0.60%で投資できます。人気の中国株ファンドであるHSBCチャイナオープンの信託報酬は1.89%ですから、その安さは一目瞭然です。
ただし、これらの海外ETFは外国株式扱いなので、購入に所定の売買手数料がかかります。しかしながら、これはバイ&ホールドで長期保有すればするほど薄められるので、運用に与える影響はほぼ無視できるレベルと言っていいと思います。
海外での実績も十分あり、僕たち個人投資家が末永く付き合える、本格的外国株式インデックス運用商品となる可能性が高いと言えるのではないでしょうか。

やってくれたのは、楽天証券です。
グッジョブ!!ありがとう!!
WEBサイトによると、10月19日からの取り扱い開始とのこと。
とても待ち遠しいです。


ところで、以前、海外ETFについては、2007年夏に金融庁への届け出義務が廃止される予定というニュースがありました。
※参考記事
2006/06/17 海外ETFの届け出義務廃止・金融庁が07年夏にも
これを見て、海外ETFのネット証券での取り扱い開始は、来年の夏まで待たされそうだと、僕は予想を述べていたのですが、思いのほか早く楽天証券が実現してくれました。
予想は外れてしまいましたが、おめでたいニュースに免じて、どうかお許しください (^^ゞ


<ご参考>今回取り上げたネット証券会社は以下から口座開設できます。
(会社名をクリックしてください)
・楽天証券「海外ETF」
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Posted by水瀬ケンイチ