女子アナ向きの資産運用、サラリーマン向きの資産運用

水瀬ケンイチ

週刊ダイヤモンド10月21日号の「山崎元のマネー経済の歩き方 No.175」というコーナーで、「女子アナ向きの資産運用を考察する」というコラムがありました。

詳しくはダイヤモンドを読んでいただくとして、要点だけ書くと、女子アナに「私のような仕事に向いたお金の運用はどのようなものか」と聞かれた山崎氏が、女子アナが局アナではなくフリーアナウンサーであることを聞き、個人向け国債を薦めた、という話でした。

最初、何も考えず題名だけ見て、なんとなく、女子アナは高収入なので派手なハイリスク投資がOKで、貧乏サラリーマンは低収入なので株式+債券など分散の効いたミドルリスク投資がよい、というイメージかなと思って読み始めましたが、個人向け国債とは、ちょっと意外な感じがしました。

どうも、女子アナという職業は、ふつう高収入だと思うのですが、フリーの場合は、仕事がまとめて切れてしまうと急に貧乏になるそうです。
収入が多くても変動が大きい人は、自分自身がベンチャー企業のようなもので、ハイリスクな資産なのだから、お金の運用は安全な方がいいというわけです。

なるほど。
僕のようなサラリーマンは、少ないながらも毎月定額収入があります。
これはある意味、自分自身が、変動が少ない=ローリスクな資産ということかもしれません。

サラリーマンが、自分自身をローリスク資産であると認めるのは、しょぼい自分が確定してしまうようで、なんとも哀しい気がします。
しかしながら、逆に言えば、サラリーマンというのは、お金の運用では、けっこうリスクを取れる職業なのかもしれません。
もちろん、適切なお金の運用は、職業で決まるわけではないと山崎氏も言っていますし、むしろ職業以外の要素が大切だと思いますので一概には言えないと思いますが、ビールを飲んで酔っ払った勢いで、あえて放言してみます。

フリーの女子アナは個人向け国債で、サラリーマンは株式投資がOK!!

こう呟いてみると、しがないサラリーマン稼業も、そんなに悪くもないかという気がしてきませんか?(笑)


いやあ、コンプレックスまるだしですね…(^^ゞ
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Posted by水瀬ケンイチ