【全部入りまとめ記事】低コストインデックスファンド徹底比較 2017年12月末

水瀬ケンイチ



低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事で取り上げた資産クラス(日本株式、先進国株式、新興国株式、全世界株式、日本債券)ごとのインデックスファンド比較の図表(2017年12月末時点)を、すべて1本の記事にまとめました。

現時点で、各資産クラスで高評価なインデックスファンドが一覧できますよ。




日本株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2017年12月末で比較

<結論>
日本株式クラスは「三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド」が相対的に高評価。

【日本株式】低コストインデックスファンド徹底比較 2017年12月末 - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記) 【日本株式】低コストインデックスファンド徹底比較 2017年12月末 - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)





先進国株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2017年12月末で比較

<結論>
先進国株式クラスは「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」「たわらノーロード 先進国株式」「iFree 外国株式インデックス」の3本が甲乙つけがたく高評価。

【先進国株式】低コストインデックスファンド徹底比較 2016年12月末 - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)





新興国株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2017年12月末で比較

<結論>
新興国株式クラスは「たわらノーロード 新興国株式」が相対的に高評価。

【新興国株式】低コストインデックスファンド徹底比較 2017年12月末 - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記) 【新興国株式】低コストインデックスファンド徹底比較 2017年12月末 - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)





全世界株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2017年12月末で比較

<結論>
全世界株式クラスは、日本を含む全世界株式は「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」が、日本を除く全世界株式では「三井住友・DC全海外株式インデックスファンド」が相対的に高評価。ただし、選択肢はぜんぶで3本しかありませんが。

【全世界株式】低コストインデックスファンド徹底比較 2017年12月末 - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記) 【全世界株式】低コストインデックスファンド徹底比較 2017年12月末 - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)





日本債券クラスの主要なインデックスファンドについて、2017年12月末で比較

<結論>
日本債券クラスは、「<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド」「たわらノーロード 国内債券」「三井住友・日本債券インデックス・ファンド」の3本が甲乙つけがたく高評価。

ただし、現在のマイナス金利により、将来の金利上昇を予想するのであれば、インデックスファンドではありませんが、金利変動によって元本が変動しない「個人向け国債 変動10」を選ぶという方法もアリ。私もそうしています。

【日本債券】低コストインデックスファンド徹底比較 2017年12月 - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記) 【日本債券】低コストインデックスファンド徹底比較 2017年12月 - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)


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2017年12月末のデータでのインデックスファンド選びは、上記のインデックスファンドが相対的に高評価です。

インデックスファンドは信託報酬や実質コストといった「運用コスト」の影響を強く受けます。運用コストが高いファンドの成績は悪く、コストが安いファンドの成績は良い傾向にあります。

現在は「参考」扱いになっている設定直後のインデックスファンドも、初回の決算を迎え運用報告書が出れば、実質コストやインデックスとの差異などが明らかになるでしょう。

運用会社間の低コスト競争が進み、低コスト上位は「頂上決戦」の様相を呈しており、上記に複数の候補ファンドがあるアセットクラスもありますが、現時点ではどれを選んでもあまり変わらないと思います。

ただ、そういった低コスト・インデックスファンドでも、時おり、為替や投資先資産の値動きにより運用ミスが発生する可能性がありますので、当ブログでは今後も、定期的にウォッチしていきます。皆さまのインデックスファンド選びのご参考になれば幸いです。


※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いいたします。


<ご参考 その1>
当ブログのインデックスファンド評価の考え方は、『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をご覧ください。

<ご参考 その2>
この「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事は、著書「お金は寝かせて増やしなさい」(水瀬ケンイチ著)と、「全面改訂 ほったらかし投資術」(山崎元・水瀬ケンイチ共著)の、おすすめインデックスファンド一覧の最新情報アップデートのフォローの意味もあります。最新情報は当ブログでチェック!


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Posted by水瀬ケンイチ