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今度はDIAM中国関連株オープン(チャイニーズエンジェル)が分配金2,500円 

今日、僕が保有している投資信託「DIAM中国関連株オープン(チャイニーズエンジェル)」が、収益分配金を2,500円も出しました

つい先日、保有している「SGロシア東欧株ファンド」が分配金を1,500円も出してしまい、やめてほしいとボヤいたばかりですが、今度は、「DIAM中国関連株オープン」が、それを上回る金額の分配金を出してしまいました。
※関連記事
2006/10/20 もうやめてほしい…SGロシア東欧株ファンドが分配金1,500円

この「DIAM中国関連株オープン」は、2003年10月の設定の頃からの付き合いですが、設定当初はずっと低空飛行(マイナス圏)が続いていたものの、今年に入って急にぐぐっと上がり始め、ここ1年くらいで、当初の基準価額の2倍近くまでハネ上がってきました。

だから、うれしい反面、少し嫌な予感はしていました。
今年の春の段階で、このファンドが大きな分配金を出すんじゃないかとの懸念を表明しておりました。
※関連記事
2006/04/22 DIAM中国関連株オープン(チャイニーズ・エンジェル)、絶好調ですが…

また、先週コンビニで立ち読みした「月刊宝島」には、『最強「投資信託」ランキング』という特集が組まれており、そのナンバーワンに「DIAM中国関連株オープン」が選ばれていました。
いよいよ、嫌な予感がする……と思っていたところ、今日、それが現実のものとなってしまいました。
アクティブファンドにおいては、運用会社は、運用利益を大きな分配金という形で吐き出すことができます。(もちろん、分配方針にもよりますが)
それが、「運用会社の意思」ひとつでできてしまいます。
そして、ここが、僕がアクティブファンドをあまり好きになれない理由のひとつにもなっています。
僕はシンプルな金融商品を使って、自分のライフプランに合わせた運用を「自らの意思」でしたいのです。
やはり、インデックスファンドやETFが自分には向いているようです。

運用が好調なのはいいことです。
基準価額がどんどん高くなるのはいいことです。
しかし、大量の分配金は、一見なんとなくうれしい気がするのですが、これは錯覚で、実際は単に運用効率が落ちてしまうだけという面があります。
僕としては、せっかくの好調な運用成果を、こういう形で強制的に手放されてしまうのを、非常に残念に思います。


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コメント

2500円というのはすごいですね。
やはり分配金が多い=優秀なファンドという錯覚がまだ多くの方に
あるので運用する側も分配金を出すという選択になるのでしょうか。
もしかしたらFMが分配したくないと言っても会社側からの圧力で
分配せざるをえないという状況もあるのかもしれませんね。
FMが率先して分配すると言っているところもあるかもしれませんが。

ところで先ほど外国株式インデックス放浪記を読ませて頂きました。
いろいろと紆余曲折があったようですね。
私はこれから投信の第一歩を踏み出すところなので
そいうこともあると覚悟しておかないといけないですね。

同じく、私もこんなに分配金を出したのは「やめてくれ!」という思いです。前期、前々期と分配金ゼロな点が良かったのですが・・・
わざわざ税金を引かれて再投資なんて効率悪いですよねぇ。
ま、マイナスになるよりは良いのでしょうが。

>w3zero7さんへ

運用会社が時としていきなり大きな分配をする理由は正直不明です。
以下の記事に僕の予想と考察を書いてみました。
よかったらご覧下さい。
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-333.html

外国株式インデックスファンド放浪記を読んじゃいましたか。
僕の恥ずかしい過去を…(笑)
何かの参考になれば幸いです。

>じゅん@さんへ

そうなんですよ。前期、前々期は、無分配だったんですよね。
それが、せきを切ったようにいきなり2,500円の分配とは!
分配金のボラティリティも、まさにエマージングクラスですね (^^;;

スゴイ分配額ですね。
世の中の投信の多くが「分配」をこれだけ強調するのは、販売現場でその金額、頻度が活用されているからでしょうね。
そういう観点では、多額の分配金というのは新規顧客を引っ張ってくる材料になるのでしょう。ホントかウソか知りませんが、基準価格が20,000円を超えてくると新規顧客が獲得しづらい、とも聞きます。
一方で、ホルダーの人は基準価格が大きく上昇すると「そろそろ上昇も終わりかな」と利食いたくなる人の方が多い、と聞きます。
いずれにせよ、売り手の都合を押し付けられるのはたまったものではありませんね。

「分配しないこと」を売り物にする投信があっても良いように思うのですが、税金が取れなくなるのでお役所は許さないのでしょうね。

私はこういうのはドライに見るようになってしまいました。
許容できない不満があったら他に行っちゃいます。
でも、誰かが言い続けてメジャーな意見にならないと変わらないのは事実ですね。

アクティブ型の投資信託で組入れ銘柄にいちいち文句言っても仕方が無いのと同様に、分配金の方針はさらに諸般の事情が絡むみたいですから、人に託した後はついていくしかないのが実情ですかね。

ここら辺りで少し利確しておきたいと思うのは理解できます。
後で下がって文句言われるよりはマシでしょうし。
投資期間はとりあえず2〜3年ぐらいで考えている人が数としては多いのではないかと推測しますし、あとは個々がファンドの運営方針を受け入れられるかどうかでしょうか。

個別株でも、配当方針に不満があっても、大口株主の意見には弱小個人投資家が束になってもかなわないのが現状です。悲しいことに。

私の場合、今年前半は税金を惜しんで利確タイミングを外して失敗していますから、適当なところで利確するのも良いと思っています。以前もボラティリティが高い投資対象ではそう思っていましたが、ジムクレイマーの本を読んで確信しました。
ある程度の金額は喜んで払ってあげられるような立場になりたいと思っています。
でも、そうなる前にチマチマとセコく取られるのは頭にきます。だから、そういうものには近づきません。

中国株のファンドは当方も3銘柄保有していますが、いずれも分配金を出しまくる方針であるところが、いただけないと感じております。特に楽天証券で購入している分は、再投資の手間が面倒なので、ETFにでも切り替えたほうがいいかもしれません(購入手数料の問題がありますが)。

日本人に限らず、アジア人は、基本的に分配金が好きみたいです。
欧米のファンドハウスは、アジア向けのファンドを販売するために、色々アジア人の趣向を調べているのですが、配当付きのファンドほど売れるらしいのですね。

オフショア籍のファンドの場合、利益を留保すれば無税になるのがメリットであるのに、分配金を欲しがるという性癖は、欧米人にとって理解不能らしいです。

利益確定したい人は、ファンドを売却すればよいだけの話なので、分配する必要はないと思います。

>rennyさんへ

DIAM中国関連株オープンが、「分配しないこと」を売り物にする中国株投信と勝手に思っていたのですが、残念です。

>Gabbianoさんへ

Gabbianoさんが仰るとおりの部分があります。
日本のアクティブファンドに見切りをつけてしまうというのも、ひとつの方法だと思います。

>新幹線さんへ

DIAM中国関連株オープン以外の、分配金を出しまくる方針の中国株ファンドを、よろしければお教えいただけないでしょうか。
仮に、乗り換える場合に、それを選んでしまわないように気をつけたいので。。。

>PALCOMさんへ

> 利益確定したい人は、ファンドを売却すればよいだけの話

まさにそのとおりだと思います。
どうしてこんな単純なことが理解されないのか、日本人の僕にとっても理解不能です…(^^;;

大和証券で購入している「ダイワ・チャイナ・ファンド」、楽天証券で購入している「三菱UFJチャイナオープン」「三井住友ニュー・チャイナ・ファンド」は何れも該当します。そもそも、基準価格が2〜3万円台になっているものは分配金を出さない方針の投信、1万円割れから1万数千円台でとどまっている物は、分配金だしまくりファンドであると考えていいのではないでしょうか(野村中国株ファンドなどは、後者に該当します)。

なお、楽天証券で香港市場ETF(Tracker Fund of Hong Kong、信託報酬0.1%)を購入することも検討していますが、この商品は私見ではどう思われますか。為替手数料などがどうなっているのかが、この商品の場合よく分かりませんが。

訂正:「野村中国株ファンドは後者に該当」→「前者に該当」

>新幹線さんへ

情報ありがとうございます!
分配しまくり投信に注意したいと思います。

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