【先進国株式】低コストインデックスファンド徹底比較 2018年3月末

水瀬ケンイチ

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「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、先進国株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2018年3月末で比較しました。



※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜひご覧ください。


先進国株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2018年3月末で比較


先進国株式クラスの対象インデックスは、「MSCI コクサイ・インデックス」です。

「配当込み」インデックス連動では、「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」の信託報酬が年率 0.19%と低コストでリターンも良く、相対的に高評価です。

私のかつてのメインファンドでもある「外国株式インデックスe」が、インデックスとの乖離が最小になっています。

「配当除く」インデックス連動のインデックスファンドでは、まだ第1回の決算を迎えていないので参考扱いではあるものの、「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」が信託報酬を大幅値下げして年率 0.11% と最安でリターンも良く、相対的に高評価です。今後の第1回運用報告書が楽しみです。

なお、「配当除く」インデックス連動のインデックスファンドは、インデックスとの差異が大幅にプラスに出ていますが、原資産である外国株の企業からの配当が出てくるため、インデックスとの差異がプラス方向に大きく出るのが当たり前です。ですので、インデックスとの差異のプラスの多寡で、配当込みインデックス連動ファンドとの優劣は評価できません。

上記の表のインデックスファンドのコストやインデックスとの差異はいずれも決算日が異なる(=評価期間が異なる)ため、きっちりとした横並び比較はできませんが、表の右側の1年リターンと3年リターンは、2018年3月末時点での同じ評価期間ですので比較の参考にしてみてください。ただし、リターンは複数要因が複雑に影響し合った結果なので、相対的な優劣が今後も固定されているわけではないことにはご注意を。

他のアセットクラスも含め、当ブログの「低コストインデックスファンド徹底比較」カテゴリで、定期的に更新記事を書いておりますので、インデックスファンド選びの参考にしていただけたらと思います。


※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いいたします。


<ご参考1>
上記の高評価インデックスファンドは、以下のネット証券で購入できます。会社名をクリックで口座開設できます(無料)
SBI証券
楽天証券

<ご参考2>
本ブログ記事は、私の著書でおすすめしたインデックスファンドのアップデート情報でもあります。本を読んでいただいた皆さまのご参考になりますように。


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Posted by水瀬ケンイチ