【新興国株式】低コストインデックスファンド徹底比較 2018年3月末

水瀬ケンイチ

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「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、新興国株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2018年3月末で比較しました。



※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜひご覧ください。


新興国株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2018年3月末で比較

新興国株式クラスの対象インデックスは、「MSCI エマージング・マーケット・インデックス」です。

「配当込み」インデックス連動では、「たわらノーロード 新興国株式」の信託報酬・実質コストが低く、相対的に高評価です。

「配当除く」インデックス連動では、信託報酬が高めの往年の新興国株式インデックスファンドである「iシェアーズ 新興国株式インデックス・ファンド」が、コストはまあまあであるものの、1年リターン・3年リターンで相対的に高評価です。

また、まだ第1回の決算を迎えていないので参考扱いではあるものの、「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」が信託報酬を大幅値下げして年率 0.11% と最安でリターンも良く、相対的に高評価です。今後の第1回運用報告書が楽しみです。

この資産クラスでは、今まで「国内ETF」(1681など)も信託報酬的に競争力があり、検討の余地があるとしてきましたが、最近は市場価格と基準価額の乖離が酷くなっているので、今回はおすすめしません。

<関連記事>
2018/04/03 国内ETFの「市場価格と基準価額の乖離」(2018年3月)、新興国株式の1681がより酷く乖離

他のアセットクラスも含め、当ブログの「低コストインデックスファンド徹底比較」カテゴリで、定期的に更新記事を書いておりますので、インデックスファンド選びの参考にしていただけたらと思います。


※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いいたします。


<ご参考1>
上記の高評価インデックスファンドは、以下のネット証券で購入できます。会社名をクリックで口座開設できます(無料)
SBI証券
楽天証券

<ご参考2>
本ブログ記事は、私の著書でおすすめしたインデックスファンドのアップデート情報でもあります。本を読んでいただいた皆さまのご参考になりますように。


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Posted by水瀬ケンイチ