「第13回日経IR・投資フェア」内の投資関連セミナー「個別銘柄探しに疲れたアナタへ」の動画が無料で良心的!

水瀬ケンイチ

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先日、東京ビッグサイトで開かれたイベント「第13回日経IR・投資フェア」内の投資関連セミナー「個別銘柄探しに疲れたアナタへ ~インデックス投資とアジアの魅力~」が、NIKKEI STYLE で掲載されています。



株式投資、個別銘柄探しに疲れたら…|マネー研究所|NIKKEI STYLE 株式投資、個別銘柄探しに疲れたら…|マネー研究所|NIKKEI STYLE


ファイナンシャル・プランナーのカン・チュンド氏(晋陽FPオフィス代表)と日本経済新聞社の田村正之編集委員が登壇したセミナーになっています。

インデックス投資について、低コストの大切さ、コア&サテライト戦略などについて、シンプルに解説されています。

記事の最後には、当日の動画もアップされていたので見てみると、半分がインデックスファンドの積立投資について、半分が昨年算出が始まった「日経アジア300インベスタブル指数」についての紹介になっていました。

インデックス投資をすすめる有識者はたくさんいたます。カン・チュンド氏や田村正之氏、山崎元氏、竹川美奈子氏、岡本和久氏などなど。(私も末席にいられたらいいなぁ)

皆、同じようにインデックスファンドやETFへの国際分散投資をすすめるわけですが、すすめている資産配分については、各人でかなり違います。

ここはおもしろいところです。世界の株式時価総額と同じ比率で持つべきという人もいれば、日本株を半分近く持つべきという人もいれば、新興国株を多く持つべきという人もいます。

カン・チュンド氏は、国際分散投資をすすめながらも、有識者の中では比較的、新興国株式を多く持つべきという主張をされています。新興国の未来の成長を期待しているといいます。

このセミナーでも新興国株式について詳しく解説しています。もちろん、リターンだけでなく、高いリスクについても述べられていて、だからこそ積立投資との相性が良いとしています。

積立投資は、上げ下げしながらゆっくりと上がっていくようなものに向いています。逆に一本調子で右肩上がりするようなものには一括投資が向いています。

ちなみに私は、世界の株式時価総額に近いですが、少し新興国株を多めにアレンジした資産配分にしています。

2018年6月末の資産配分(アセットアロケーション)と主な投資商品 - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)

セミナー動画は10分要約版とフル収録版の2種類アップされているのを見つけました。

フル収録版は、インデックス投資の有用性を表す様々なデータの紹介や、銘柄選びのプロであるウォーレン・バフェット氏が遺言で妻にインデックスファンドをすすめている逸話や、「つみたてNISA」や確定拠出年金においてのインデックス投資の活用についても、詳しい解説がなされています。

悲しいことですが、自社商品を売りたいがために偏った情報を流したり、報酬をもらっておすすめ商品を次から次へと変えていく節操のない人たちがたくさん情報発信をしています。

最近は、ネットで注目を集めて集客するために、極論ばかり発信するような人たちも増えてきました。無料の情報であればなおのことです。

でも、この動画は私から見て、無料とは思えない良心的かつ充実した内容になっています。ご興味があれば、ぜひフル収録版を見てください。


◆10分要約版(10:24)



◆フル収録版(1:01:57)


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Posted by水瀬ケンイチ