楽天証券の弱点が少し改善

水瀬ケンイチ

インデックス投資家のためのおすすめ証券会社としていた楽天証券。
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2006/10/28 インデックス投資家のためのおすすめ証券会社 楽天証券

「海外ETFが買えること」「インデックスファンドを含めた豊富なノーロードファンドが買えること」など、大きなメリットがあります。
その一方、「債券の取り扱いがない」「投資信託の目論見書が電子交付に未対応」という、デメリットもありました。

そのデメリットが、少し改善されてきたようです。

まず、債券ですが、12月19日(予定)より、外国債券の取扱いを開始するそうです。
取り扱い銘柄が、「南アフリカランド建て世界銀行債」のみというのがちょっと……ですが、債券取り扱い開始の第一歩と考えれば、まあよいのではないでしょうか。

次に、投資信託の目論見書の電子交付ですが、こちらは11月11日より、既に電子交付サービスが開始になっています。
これは、ネット証券の基本的サービスとも言えるサービスだと思いますので、対応してくれてよかったと思います。



投資信託の目論見書の電子交付については、本ブログでも、「他のネット証券会社に比べて、対応が遅過ぎるだろう」というご批判もありました。
楽天証券は今年前半、システムトラブルでゴタゴタしていたので、サービス導入に時間がかかったのでしょう。トラブル対応はまずまずだったようですから、まあこれもいいのではないでしょうか。

これで楽天証券は、弱点が少し改善してきたと思います。
あとは、僕が楽天証券に期待しているのは、海外ETFの取り扱い銘柄の拡大です。

Vanguard Total Stock Market ETF (Expense Ratio 0.07%)
iShares MSCI EAFE Index (Expense Ratio 0.35%)
iShares MSCI Emerg Mkts Index (Expense Ratio 0.77%)
※データはMORNINGSTARより

なんかをぜひ!と改善要望を出しています。
賛同者のかたがいらっしゃったら、いっしょに改善要望しませんか?(^^)

<ご参考>今回取り上げたネット証券会社は以下から口座開設できます。
(会社名をクリックしてください)
・楽天証券
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Posted by水瀬ケンイチ