Amazon のレビューの「星」は単純な平均値ではない!?

水瀬ケンイチ

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拙著「お金は寝かせて増やしなさい」(フォレスト出版)の Amazon のレビューが、多くの方にご好評をいただいており、たいへんありがたいと思っています。

ところが、Amazon のレビューの「星」は単純な平均値ではないという記事を見つけ、「えっ!?」と思ったので取り上げてみます。



アマゾン、ユーザーレビューの「星」は平均値ではない

アマゾンは商品の評価システムを提供しており、顧客による評価を重視している。だが評価は多くの人が考えるような「単純な平均値」ではない。同社は機械学習...


上記の BUSINESS INSIDER JAPAN の記事によると、「この1つ星から5つ星までの評価が、実はユーザー評価の単純な平均値ではないと知ったら、多くのユーザーは驚くだろう」と書かれています。

正直な話、私自身、Amazon のレビューの「星」はユーザー評価の単純な平均値だと思っていました。

では、どのように計算されているのかと思うのですが、「どのようにして計算されているかは謎」とのこと。なんだよー。

ただ、一方で、「同社は信頼できる購入者が、最も最近に行った評価で、他の購入者がより有用と評価したものにウエイトをつけようとしていた」との記述もありました。

インデックス投資的に言い換えると、日本経済新聞社が算出選定する「日経平均株価」よりも、日経が選定した銘柄で、個人投資家が日経以上に評価した銘柄のウェイトを高めた、「より個人寄りのインデックス」のようなものかもしれません。

この例えが正しいのかはわかりませんが、Amazon のレビューの「星」は単純平均でもなく、一部の有力購入者の意見を重視しつつ、さりとて一部の有力者の独断だけが優先されるわけでもないように一般読者の評価で調整されている、複雑な評価だと言えそうです。

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(「お金は寝かせて増やしなさい」 Amazon カスタマーレビューより)


拙著は Amazon に評価されているのか、いないのか。よくわからなくなってきました。

ただ、細かいことはさておき、良い評価も悪い評価も含めて、ひとつひとつのレビューにはすべて目を通しています。喜んだり、凹んだりしますが、ブログや執筆活動のとてもよいモチベーションになっています。

レビューを書いてくれる皆さま、ありがとうございます🙏


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Posted by水瀬ケンイチ