楽天証券、米国株最低取引手数料を値下げしたマネックス証券を、わずか1日で追い越す!

水瀬ケンイチ

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楽天証券は、米国株の最低取引手数料を0.01米ドルにすると発表しました。

昨日、マネックス証券が米国株の最低取引手数料を従来の50分の1の0.1米ドルにすると発表したのですが(該当記事)、わずか1日で更に10分の1の0.01米ドルに値下げして追い越したことになります。

この手数料競争、激しい!!



楽天証券 プレスリリース
2019/07/05 楽天証券、米国株式の最低取引手数料を大幅引き下げ ‐業界最低!0.01米ドル(1セント)からお取引可能に‐

プレスリリースによると、2019年7月21日から適用になるとのこと。

さらに、ポイントプログラムで米国株取引手数料の1%が「楽天スーパーポイント」で還元されます。これは既存サービスですが、貯まったポイントで投信も買えることをちゃっかりアピールしています。

ここへ来て連日発表されているSBI証券のポイント投資も、マネックス証券の米国株手数料値下げも、楽天証券の米国株手数料の追随・追い越し値下げも、しばらく音沙汰なかったサービス改善です。

年金2000万円不足問題(マスコミの歪曲報道なのだけど)による投資への社会的な関心の高まりを受けての施策なのかもしれませんね。

ただ、マネックス証券の時と同様、繰り返しの注意点ですが、日本の証券会社において米国株・米国ETFは、売買や税務処理が「外国株式扱い」になります。

インデックスファンドなどの投資信託とは違い、円をドルに変える為替手続きが必要だったり(円から直接購入できる証券会社もあります)、分配金・配当を自動的に再投資できず自分でやる必要があったり、確定申告などの「手間」がかかったります。

関連する手続きについて、WEBや書籍等の情報も少なく、ある程度知識と経験がある方向けの商品だと思っています。

とはいえ、楽天証券はライバルネット証券よりも、少額取引において手数料面で有利になったのは間違いありません。活用できる方は活用しましょう。

楽天証券さん、グッジョブ!!👍


楽天証券

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Posted by水瀬ケンイチ