2019年6月末の資産配分(アセットアロケーション)と主な投資商品、そして今後の投資方針

水瀬ケンイチ

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毎年2回、6月末と12月末に資産配分(アセットアロケーション)の把握をしています。

この半年の間に、大きな上げ下げの記憶があまりないのですが、資産配分を数字で見ると果たしてどうなっているのでしょうか。



資産配分(アセットアロケーション)

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日本株式 5.6%
先進国株式 54.1%
新興国株式 9.9%
REIT(国内外) 2.1%
外国債券 2.1%
日本債券 26.2%


国内外の株式クラスの割合が少し大きくなり(3%程度)、日本債券クラスの割合が少し小さく(3%程度)なっています。

これを見ると、この半年間は、株式市場が好調だったんだなぁと思います。今後、資産配分の株式クラスの比率がさらに大きくなるようであれば、リバランスで、株式クラスを売却して債券クラスを購入することを検討します。

ふだん株価水準はあまり意識していませんが、年に1~2回くらいは、資産配分を数字で把握することに意味はあると改めて思いました。

有効フロンティアは厳密に追い求めておらず、期待リターンとリスクをざっくりと把握しています。たいしたアセットアロケーションではないので、マネしない方がよろしいかと思います。

なお、山崎元氏と私の以前の共著「全面改訂 ほったらかし投資術」で山崎氏が提示したシンプルな資産配分と異なりますが、株式部分の期待リターンとリスクの水準はあまり変わりません(考え方は過去記事参照)。


2019年6月末時点の主な投資商品


■日本株式
・Vanguard Total World Stock ETF (VT)の日本株式部分
・日本株式インデックスe
・<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
・三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
・eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) ←積み立て中

■先進国株式
・Vanguard Total World Stock ETF (VT)の先進国株式部分
・iShares Core S&P 500 ETF (IVV)
・<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
・たわらノーロード 先進国株式
・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス ←積み立て中

■新興国株式
・Vanguard Total World Stock ETF (VT)の新興国株式部分
・Vanguard Emerging Markets ETF (VWO)
・野村インデックスファンド・新興国株式
・たわらノーロード 新興国株式
・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス ←積み立て中

■日本債券
・個人向け国債 変動10年 ←積み立て中

■外国債券
・GS米ドルMMF(海外ETFの分配金の一時留保)


上記以外にも細かい投資商品があったりなかったりしますが、主なものは以上です。

現在の運用のメインは海外ETFです。VTやVWOといったバンガードのETFは、純資産の拡大に伴い今年も運用コスト(エクスペンス・レシオ)が下がっており、非常にありがたいです。VTが年 0.09%、VWOが年 0.12%と“超”低コストです(参考記事:バンガードETF経費率改定、ただでさえ安いコストがさらに安く!)。

積み立て用のインデックスファンドは、引き続き、eMAXIS Slim シリーズ(国内株式、先進国株、新興国株)に揃えました。こちらも、信託報酬の引き下げを敢行してくれていて、その恩恵を受けています(参考記事:「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」信託報酬引き下げで0.1%以下に!)。

また、以前はコア&サテライト戦略のサテライト部分として、少額のアクティブファンドも保有していましたが、現在はない状態が続いています。かわりとなる候補商品はいくつかあり、ウォッチしていますが、投資するには至っていません。


今後の投資方針


今まで同様、アセットアロケーションの把握は年2回(その際大きく変化してたらリバランス)、モニタリングと積み立て投資は月1回行ないます。低コスト、かつ、よく分散されたポートフォリオを、バイ&ホールドします。

今後、大きな下げ相場が来るかもしれませんが、ポートフォリオのリスクを、自分のリスク許容度の範囲内におさめることを重視し、投資自体にはあまり手間と時間をかけません。

のんびりいきます。それではまた半年後に。


<ご参考その1>
上記商品は、以下のネット証券で購入しました。会社名をクリックすると口座開設(無料)できます。
楽天証券
SBI証券

<ご参考その2>
過去15年間のインデックス投資実践記を掲載した私の初の単著「お金は寝かせて増やしなさい」もぜひ読んでみてください。(こちらには実際の投資金額も掲載しています)


※言わずもがなですが、投資判断は自己責任です。ご自身のリスク許容度の範囲内で。

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Posted by水瀬ケンイチ