「ポイント」総まとめの良記事を読みながら、自分のポイント活用度をチェックしてみた

水瀬ケンイチ

christiann-koepke-0jPuWm8_9wY-unsplash_20190727.jpg

今やネットや街のあちこちの買い物で「ポイント」が付いたり使ったりできますが、いろいろ種類がありすぎてよくわからなくなっている方も多いはず。

トウシルに、ポイントの歴史・仕組み・海外事情・活用法・今後の課題にいたるまで網羅的にまとめられた良記事があったので取り上げます。



ポイント達人[前編]最新ポイント事情&消費税増税対策 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

「ポイント達人」菊地さんのポイント活用術。ポイントはベルマークからはじまった?ポイントの歴史やスマホ決済、コード決済の最新事情。さらにコンタクトレスで変わる世界事情をお伝えします。


大昔に航空会社のマイルが流行りだして電子マネーのEdyで使えるようになった頃は、私も積極的にポイント活動をしていて、たくさんのクレジットカードや会員カードを作ったりしてポイントを貯めていました。

当時は自分のことを「ポイントマニアだなぁ」などと(おそれおおくも)思っていたのですが、ここ数年は、ポイントとスマホ決済の種類があまりにも増えすぎて、動向に追いつけなくなっています。

ちなみに、現在は、シンプル化をすすめて楽天スーパーポイントとdポイントにポイントを絞って細々と利用するくらいになっています。クレジットカードはメインとサブの2枚だけに絞り、電子マネーは Suica と iD くらい。いちいちスマホ画面を表示させなくてはならないなんちゃらペイについては面倒くさいのでひとつもやってません(完全に時代遅れ)。

そんな私ですが、最近のポイント動向は気にはなっていたところ。上記のコラムが網羅的にまとめられていたので一気読みしてしまいました。

コラムの「ポイント年表」を見ると、懐かしさがこみ上げてきました。私は2014年くらいまではポイント活動の最新情報をフォローしていたことがわかりました。2015年以降は離脱してシンプル化へ動いたことがわかりました。

また、欧州、中国、韓国などの海外ではキャッシュレス化が日本よりも進んでいるのは、国土の大きさや脱税防止など各国の事情により、国が優遇措置を講じて強力に推進している面が大きいとのこと。

日本は民間の小さな各事業者が競争しているというフェーズなのでしょうね。だから追いつけないほど小規模決済サービスが乱立する。困ったもんです。消費税増税(しないでほしいのですが)の10月にキャッシュレス化の波が来るかもしれないと予想されているようです。

ポイント達人[中編]カンタン「ポイ活」!ポイントを貯めるには? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

「ポイント達人」菊地さんのポイント活用術。お得なポイントの貯め方・使い方をお伝えします。ポイント活用をして節約!


ポイントの貯め方として、「自動で貯まる仕組み」があげられています。水道光熱費などの固定費をクレジットカード払いにすることは、既に完全に実践済みです。ここはOK。

一歩踏み込んで、口座振替の割引きがあってお得なものは、あえてクレジットカード払いではなく口座振替を選択するなどの使い分けも実施済みです。

ネットで買い物をする時には、ポイントサイトやポイントモールを経由してポイントを増やすということも、必ず実施しています。Amazon や楽天市場に直接行って買い物をすることはありません。パック旅行も必ずポイントモールを経由して申し込みますね。ここもOK。

ポイントサイトのポイントがもらえるアンケートはまったくやっていません。ここはNG。

ただ、コラムにあるように個人情報をばらまくことにもなりますし、何より、自分の人生にプラスにならない時間を多少なりともかけるのがもったいないというのが大きいです。

ポイントを“使う派”と“貯める派”がいるが金利が全く付かないので使う方がよいとの主張にはおおいに賛同します。ましてや貯め込んだポイントが期限切れで失効するなど、目も当てられません。ネットショッピングでは「ポイントを全部使う」を必ずクリックしますし、店頭で「貯めますか?使いますか?」と聞かれたら、いくら貯まっているかよくわからなくても「ぜんぶ使います!」と答えています。ここもOK。

税金の支払いでポイントが貯められる場合が増えてきているようです。私は税金はふつうに口座振替で収めていました。納税側に手数料がかかるなど少々検討しなくてはならない点はあるものの、年によっては収める金額が大きい場合もあるので、一考の余地があるなと思いました。ここはNG。要改善ですね。

ポイント達人[後編]「ポイ活」でお得に!ポイントの選び方・使い方 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

お得なポイントの選び方とは。ポイントが増える?ポイント投資ってなに?投資信託は何を買えばいいの?ポイント活用術をご紹介。


ポイントの選び方は、自分の生活で使いやすいものを選ぶとのこと。私は昔、生活圏で貯められるポイントは全部貯めようとして何十枚もポイントカード(プラスチックカードもスマホに入れるカードも含め)を持っているような状態でした。

結局使いきれず失効したり、知らないうちに統廃合されたりして管理しきれなかったので、断捨離をして、今は生活圏で得られる最大公約数的なポイントに絞り込んでいます。

端数的なポイントを取りこぼすこともあることはあるのですが、そこは管理の手間とのトレードオフということで割り切っています。ただ、ここはギリギリOKとしたい。

裏技として紹介されている、投資、通話料金、日常の買い物などほとんどは既に実践済みです。ここもOK。

家だってカードで買えるという裏技も紹介されていましたが、水瀬家は賃貸派なので、ここは該当せず。

「同一グループでポイントを貯める」ことで2倍、3倍と付与ポイントがアップするという技についても、使用するポイントを楽天スーパーポイントとdポイントに絞り込むことでシッカリと恩恵を受けています。

たとえば、楽天カード、楽天証券、楽天銀行、楽天トラベル利用などで楽天スーパーポイントの獲得率がアップしています。ありがたや、ありがたや。ここもOK。

ポイント投資については、オマケ的にやってみたものはありますが、何より、楽天証券での投資信託の積み立てや保有により得られる楽天スーパーポイントで、更に投資信託を買うという良い循環ができています。失効することもありません(期間限定ポイントは投資できないので、水・ビールなどのショッピングで全部使います)。ここもOK。

心配な点として「運営主体が止めますというと、なくなってしまうこともあります。また、ポイント1%だったモノが0.5%になるのは、よくあることです」という点があげられています。

これはそのとおりだと思います。たとえば、投資信託の信託報酬のように、変更する場合には監督省庁に届出をしないとできないわけですが、ポイントサービス事業者は、自社の胸三寸でいつでもポイント内容を改悪・廃止することができるものだと思っていた方がよいと考えています。決して、永続的なものではない。考え方としては、ここもOK。

ちなみに、現在なんちゃらペイで行われているポイント大盤振る舞いは、決済事業の収益から行われているものではなく、販売促進費から行われているものがほとんどで、いずれ事業収支的に厳しくなってくれば、各社とも横を見ながら、改悪・廃止すると個人的には予想しています。

とはいえ、買い物する時にもらうポイントは、もらわない人(主にカードを持たない現金払いの人)がその費用を負担していると考えることもできます。やはり、ポイントにあまりにも無頓着すぎるのはもったいないでしょう。

菊地崇仁氏の「ポイント」総まとめの良記事を読みながら、自分のポイント活用度をチェックしてみたところ、基本的なところはまあまあ活用できていることがわかりました。

私なりのポイントとの付き合い方は、ひとつかふたつのポイントにまとめ、できるだけシンプルに(できれば自動的に)もらえる時にもらいながら、いつなくなってもおかしくない「オマケ」として無用に貯め込まずどんどん積極的に使っていくというものです。

ただ、私はポイントについて、シンプルに利用する道を選んだ「ポイント凡人」なので、世の中の詳しい「ポイント達人」の方にとっては、私の実践内容など基礎の基礎で、さらにお得にポイントを貯めたり使ったりする技はもっともっとあるのだと思います。

そのあたりは、ポイントに特化したサイトやブログの運営者さんにお譲りして、学ばせていただきたいと思います。

関連記事
広告
投資判断は自己責任でお願いします。当ブログの情報により投資判断を誤ったとしても、管理人は責任を負えません。また、当ブログ内容の無断転載を禁じます。

Posted by水瀬ケンイチ