逆風に直面しても積み立て投資を継続することが大切だとわかるグラフ

水瀬ケンイチ

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バンガードが「終わりのない弱気相場はない」というコラムを公開しています。わかりやすいグラフもあるので取り上げます。



バンガード・インベストメンツ・ジャパン 公式WEBサイト
バンガード | 終わりのない弱気相場はない

上記サイトによると、「弱気相場は頻繁に起こります。1980年以降、米国では7回、英国では5回の弱気相場がありました。荒れた相場を乗り切る秘訣は、市場が変動するのは正常なことであり、チャートが示すように、長期的に見ればそれほど重要ではないと理解することです」という本質的なアドバイスが書かれています。

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バンガード | 終わりのない弱気相場はない より)

当ブログや書籍のなかで、「やまない雨はない」「明けない夜もない」という言葉を何度も書いてきましたが、こうして世界の株価のグラフで見ると、本当にそれが実感できます。

1980年以来、約40年間、騰落を繰り返しながらも、で世界の株価は16倍以上の伸びを示しています。同時に、弱気相場は20~30か月続くことも普通であることがわかります。

それでもバイ&ホールドを貫けば、それを補って余りあるリターンが得られてきた実績は、知っておくと心強いです。

市場とはそのくらいの期間で見るものだと思い知らされます。

逆風に直面しても方向性と規律を失わない」というバンガードの言葉は、もっと直接的にいえば、国内外に分散されたインデックスファンドの積み立て投資を、何があっても継続してやめないこと。

相場が堅調な時こそ、肝に銘じておきたいと思います。

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Posted by水瀬ケンイチ